見出し画像

デジタル化‥?手作業での業務が減らない日々

★自己紹介

みなさま、こんにちは。かきもとです。

早速ですが、私はとある会社で最近(‥結構前からかな)よく耳にするデジタル化、DXを推進する部署に所属しています。

そんな部署にいる私が感じるコト。それは…『デジタル‥?手作業多すぎ!!』

今日は普段の業務で感じる課題とそれに対する打ち手を書いていこうと思います。出来たらいいね〜という温かい目で見てください。

★課題

1.勤務管理ツールが多い

課題:4つのツール(会社システム・チームス・エクセルシート・ホワイトボード)を使用しており、変更をしたときに入れ忘れることもしばしば。

改善・実装案:エクセルシートとチームスのシートを連動。(会社システムとの連動は今のところ難しそう)

実現性:60%

そもそも4つもツールがいるのか疑問ですね。

2.応援計画の作成が難しい

課題:応援が必要な期間、人数、時間帯などの立案の担当者が異動や退職により変わることでなかなか精度の高いものを作成できない。応援を入れているけど手持ち無沙汰になることもしばしば見受けられる。

改善・実装案:過去の売上(客数)データから自動で立案。

実現性:50%

売上(客数)に応じて何人に応援依頼を出すのか、基準を作れば楽になりそう。属人化してしまいがちな業務を誰でも出来るようなツールを作りたいです。

3.マニュアルの保管場所が分からない

課題:マニュアルはあるがそれがどこにあるのかわからない問題。探すことに時間がかかり、結局人に聞くことになる。

改善・実装案:みたいマニュアルをLINEbotで確認。

実現性:30%

個人端末での利用になるとセキュリティ面が不安なため、実現性は低め。まずは社内チャットボットでの実装をしたいです。

4.発注業務に時間がかかる

課題:発注数を手入力しており、発注業務に週間1時間30分(7店舗分)かかっている。今後店舗拡大の計画もあるので少しでも作業時間を削減したい。

改善・実装案:在庫データから自動で発注数を立案。

実現性:50%

実装しているシステムに使用できそうな機能があるので、検証してみたいと思います。在庫も手入力をしているため、ファイルのアップロードで数量を入力してくれるシステムも欲しいところです。

5.店内案内をお待たせしてしまう

課題:店内でお客さまから商品やテナントの場所のお問合せを受けても、すぐに対応できずお待たせしてしまう。

改善・実装案:店内案内アプリの開発。

実現性:20%

スマホをかざすとキャラクター(もしくは矢印)が行きたい場所まで案内してくれるアプリがあれば、お客さまも目的地まですぐに辿り着けて良さそう。そんなソリューションを見たことがあるけど、コスト面から実現性は低くなりそう。


★まとめ

ずらーっと課題を並べてみたけれど、実現性が低いものが多かったです。まだまだ私自身の知識が足りず、打ち手が浮かんでいないのが最大の原因です。すぐに取り組めるものはして、他課題については課題の本質を捉えているのか、再度検討し打ち手を考えたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?