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大学生活の話

高校を卒業し、大学は、電車とバスで1時間くらいの大学へ進学しました。
学部は、情報学部のメディア系を専攻する学科でした。

学校は、専門学校か大学かはかなり悩みました。
ただ、専門学校だったら、今の未来はなかったので、大学へ行って良かったと思ってはいます。

メディア専攻を選んだ理由としては、高校の時に映像の授業が楽しくて、そういった分野に行くのも良いなと思っていたのと、福祉系は少しよぎっていましたが、社会福祉士という資格を知らなかったことと、親は言語聴覚士を勧めてきていて、
私は、他人の口を見たりするのが苦手なので、その資格をとって働ける気がしなかったのが主な理由です。

大学へは、公募推薦で受験しました。
私の担任は使えず、公募推薦という入試方法を教えてくれませんでしたが、8組のクラス担任が教えてくれて、この方法で受験しました。
冬は、体調崩しやすく、高校の3年間は体調優れなかったので、この判断は良かったと思っています。

ただ、大学は、バスロータリーから長い階段を降ったところにあり、
行きはともかく、帰りにバスロータリーまで昇れたのは数回で、ほとんどタクシーを呼んで駅まで行ってました。
この交通費を考えると、流石にこの大学はだいぶ違ったな・・・と思っています。

卒業はできましたが、映像分野で就職してないし、交通費めっちゃかかったので、他の大学にすれば良かったな・・・
とは思っています。

さて、大学生活ですが、1年生で入学した時にはめちゃめちゃ体調が悪く、入学後1週間で入院に・・・
原因は、心不全でしたが、心不全になったのが初めてで、最初お腹が膨れていたのに、体調が悪い時、いつもこうなるし・・・と放置し、
大学で、動けなくなった時には、足がめちゃくちゃ浮腫んでいました。

この時は、両親が仕事で不在だったため、なんとか自力で帰り、夜中に救急外来へ行き、そのまま入院になりました。
オリエンテーションが終わり授業が始まって2日目の出来事ですw

この時の浮腫み方は半端なく、高校卒業前にも入院していましたが、その入院の時にお世話になった先生に、「どうしたの?」と驚かれるほどでした。

病棟医の先生には、オンコールブチギリされましたけどねw

ただ、そこの治療で浮腫みが解消されたのか、その後の生活はそれなりに大丈夫でした。
また、新薬も出たことで、入院頻度も減り、学校へ通うことができました。

学校生活は、最初は、映像の方へ進みたいとそういった単位も取得していましたが、体力的にも気力的にもそういう授業が嫌になり(先生も微妙だった・・・)、通っている間に社会福祉士という資格を知り、編入を考えるようになりました。
ただ、編入も踏ん切りがつかず、中退しようかとも考えましたが、その踏ん切りもつかずとりあえず卒業しました。


次回から就職についての話になります。

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