不思議な数字のエピソード

数字の話の続きです。数字って、見ていくとおもしろいんですよ。

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こんな面白いことがありました。

私の職場の部屋は、４桁の暗証番号で鍵の開け閉めをしているのですが、この春、ここへ私が勤め始めるとなったときに、その番号を教えてもらいました。

その番号が、なんと

ピッタリ私の誕生日だったのです！

偶然でピッタリすぎたので、担当者の方が、私の履歴書か何かを見て、誕生日だから、覚えやすいからというので、私が来るのに番号を合わせて変えてくれたのかな、と思ったくらいでした。

後から聞いてみると、前任の方の身内の誕生日だったらしく、たまたま、そのまま変更されずに設定されていてたまたまその番号だったらしいです。

そこで、

私はここに働きに来るようになっていたんだな

と直観しました。

その部屋の空間と、私との流れが一致したっていうかんじ。

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誕生日といえば、誕生日とか命日、それから記念日というのも、何かしら意味があって、そうなった、ということらしいですね。

私が、そういうこともあるのかも。。。と思い始めたきっかけは、

ある詩人の詩を読んでからでした。彼女の詩を初めて読んだのは、確かアメリカでいたころだったと記憶しています。

全ての詩に対して、

わかるーーー

と感動してしまったのです。まるで、彼女の思考や感覚が私の子供の頃に感じていたことのような、とても懐かしいというか、わかるわかる、と思う感覚。特定の詩人に対してそういうことを感じたことはそれまでなかったので、今でも特別感を抱いています。

で、いつだったか彼女のプロフィールを読んだときに、その詩人の誕生日、私と同じ誕生日だったのです特別に共感できる詩人と同じ誕生日。。。偶然だろうか。。。しかも、プロフィールを読んでまた驚愕したのが、彼女の命日が私にとっても重要な記念日だったことでした。

ただの偶然だろうか。。。

いつか彼女が生まれ育って場所を訪れてみたいと思っています。

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今思い出しましたが、

夫と出会ったころ、私も夫も大学の寮に住んでいたのですが、夫の寮の部屋番号が、

ずばり私の誕生日

だったこともありました。

あの時もびっくりしたなあ。運命じゃないけれど、何か動きを感じましたね。。

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それから、ミニエピソードとしては、

ここ数年大好きな米津玄師さん。彼の誕生日は、実は私と夫の結婚記念日でもあって、これも結構気に入っています！

好きな人と何かをたまたまシェアできていると思うと、ちょっとうれしいですよね。見まわしてみると、結構自分と好きな人と、またはこれから大きくかかわる人と案外数字でつながりを見せてくれていることがあるかもしれません。