繰り返し考えた上で、何度か話のあった追加手術をやはり先送りすることにした。
大きな問題が起こらない限りまた何年か先になるが、そう遠くなくタイミングを再考するのだろうと思う。
その間に医療技術も進むはず。リスクがあるものを体内に留置したままとはいえ、確率は高くない。いざ、前向きに。

なつめ がんサバイバー。2018年に手術。 複数の病を持つ患者の家族でもあり いわば「兼業患者」