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親愛なる推しと推しを愛する人たちのために

来る4月11日に、私の推しであるOWV(オウブ)が結成4周年を迎えます。
それを記念して、再び募金企画を立ち上げました。

「またか」と思われた方もいらっしゃると思います。
「二番煎じ」と言われても仕方がないことだと思っています。
前回、BREMEN発売日に行った活動と全く同じ内容です。
なぜ同じ企画を繰り返すのか、企画に込めた思いをお話しさせていただきます。

この企画は私のアイディアではなく、韓国のファンダムで活発に行われている寄付活動を真似させていただいております。
アーティストもそのファンも支援を受ける人も、関わる全ての人が幸せになる素敵な活動だと感じていました。
韓国でのこの様な慈善活動に感銘を受け、日本でも同じような文化あればいいのにと前々から考えており、自分がその活動に何らかの形で関わりたいとも思うようになりました。

OWVを推していく中で募金企画をやってみようと思ったきっかけは、以前noteに書かせていただいた本田くんの言葉でしたが、実際に行動に移す時は不安しかありませんでした。
こんなエゴだらけの企画に128名もの方にご賛同いただけたのは、奇跡とも言えます。
今回は2度目ということもあり、前回ほどのご支援をいただけることはないと覚悟しております。
もしお一人でもご賛同いただける方がいらっしゃれば、寄付は実施するつもりで再び企画を立ち上げました。
『OWV』の名前で慈善活動を継続して行うことに意義を見出したいのです。

OWVは私にとってかけがえのない存在です。
4人を見ていると、挑戦すること、努力すること、あきらめないこと、人に寄り添うこと、"好き"を思い切り楽しむこと…本当にたくさんの大切なことを教えてもらえます。
そのファンであるQWVさんたちも私にとって大切な存在です。
SNSで見かけるOWVに対する愛ある活動、優しい言葉、ライブ会場での思いやりある行動…本当に素晴らしいファンクラブだと思っており、その一員であることに喜びを感じます。

「この素敵なアーティストとそのファンを広く知ってもらいたい」
「OWVに関わる全ての人が幸せになってほしい」
「人のためになる活動を通してOWVの力や支えになりたい」

OWVは、漁網プロジェクトやSDGs関係のお仕事、STOP!! DRUNK DRIVING PROJECTへの参加など、社会問題を解決するための活動にも積極的に参加しています。
その活動の一つとして、慈善運動でもOWVの名前を広めていきたいと思ったのがこの企画の大きな目的です。

いちファンが立ち上げた未熟な企画のためインパクトのある結果は出せませんが、継続してこの寄付活動を行うことでOWVとQWVのイメージアップに繋がればと淡い期待を抱いています。
また夢を語らせていただければ、この活動が他のアーティストさんのファンの目にも触れ、日本のファンダムでも寄付活動が常態化すればと願っています。
壮大すぎる夢ではありますが…。

企画にご賛同いただけた方お一人お一人にお礼をしたい所ですが、私自身は何も取り柄がなくリワードをご用意することがままなりません。
せめて寄付に参加してくださった方のお気持ちをOWVへ届けられたらと思い、今回はメッセージブックの作成に挑戦してみることにしました。
いただいたメッセージを大切にお届けできればと思っております。

ここまで長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。
エゴの塊の様な投稿でご気分を害された方もいるかと思います。
批判もあるとは重々承知しておりますが、どんな形であれ関心を持っていただけただけで幸せに存じます。

ありがとうございました。

#OWV #QWV #teamOWV #能登半島地震

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