シャニアニ第3章見てきたので感想を書きます!
こんにちは!
大阪2日目がゲーム先行で当たったので初現地行ってきます今からとても楽しみです夏目じんです。
※この記事は、現在劇場で公開されている、「アイドルマスターシャイニーカラーズ 第3章 」のネタバレを含んだ感想記事になります!
前回9000文字ぐらいだった気がしますが、今回1万文字余裕で超えてます。
はじめに
結構早めにシャニアニ第3章見てきました!!
帰ってきてからずっとシャニマスのことを考えています。
今回、行った日は3回上映される予定で、そのうち後半の2つがライブビューイングつきのものでした。
一番最初の時間を見る予定でしたが映画館に間に合いそうになかったので、行く道中で仕方なくライブビューイングつきのやつを見ることにしました。
2章の感想時も同じようなこと書いたけどライブビューイングつきのやつが嫌とかではないです。ライブビューイングはムビチケ使えないんだよな……。
さて、シャニマス関係ない話になりますが、諦めて、逆に時間が空いたので、朝ごはんも食べてないし何か食べたかったため途中でローソンに寄ったところ、店内で何やら聞いたことのある曲が……!
さむぞらをおりていく(歌詞違った)……?なんだ……?絶対デレステかミリシタで聞いたことあるぞ……もやもやするけどたまたま朝からアイマス曲聞いた……!今日はアイマスDayだ!
と1人で興奮していたのですが、帰ってから「さむぞら」「歌詞」で調べてみたら「待ちぼうけのLacrima」が出ました!これだ!
ミリシタだった。
なんで流れてたんだ、、、?
ローソンに寄ってなかったら間に合った説が若干ありつつ1回目の上映には間に合いませんでしたが、無事映画館に到着し、まだ1席も埋まっていないライブビューイングつきのチケットをどこまで埋まるのか不安になりながら購入しました。
ちなみに第1章第2章第3章と全て別の映画館で見ております。
第1章の映画館が1番座り心地が良かったな……ふかふかで……。
アソビストアのムビチケのセットを買っていたのでムビチケが手元にまだ1枚あるため、第3章はもう1回見てきます。
もう一度見たら感想変わるかもですが、とりあえず初見の、ライブビューイングつきの正直な感想です。
追記:無事2回目見てきました!ので、こっそり初稿より色々修正しています。
ちなみに2回目はシャニマス知ってる人と全く知らない人の3人で行ってきたので、人から聞いた感想も書いていきたいと思います。
感想の総評
まず!!
第3章が1番楽しかった!!
ワクワク感で言えば第1章が1番なのですが、第3章は初期の曲がたくさん出てきてテンションあがりっぱなし鳥肌立ちっぱなしニコニコしっぱなしでした。
今回無理やり第1章第2章も見てない、キャラと1部の曲ぐらいしかわからない実妹を連れていったのですが、連れていったのが第2章じゃなくて第3章でよかった~と思いました。
大阪のライブにも連れていくのでライブの練習というか、リアルイベントに入りやすくなったかな?と思います。
そういう意味では、まだシャニマスをよく知らない人でも楽曲に触れるきっかけになるような構成でよかったです。
シャニマスの曲って今のティーンが好きな曲調だと思うので。自分もそうだったし。
少し残念だったところ
正直全体通してうーん……?と思ったこともあるので、前回の感想とは違って今回は最初の方に気になったことを書いておきたいと思います。
全部見て思ったことは、やっぱり物語が単調かな、と。
シャニマスにはシャニマスの空気感があるので他マス作品と比べるのも違うというのはわかっているのですが、すまんどうしても比べてしまう。
シャニマスは原作?の方で既に評価を得ているシナリオがあるから、その空気感をそのまま伝えたかったのか?とか色々考えはするのですが、シャニマスのシナリオの独特の雰囲気とアニメという媒体は相性があまりあわないということなのでしょうか?
シナリオによってはシナリオ1つ分全部使えばよさそうだけど、現状全ユニットをバランスよく見せるって方向みたいなのでシナリオ全部は難しそう。
あと1番これが合わないな、という部分がありまして。
シャニマスってセリフをオートにもできるけど、自分でセリフを進めることができるので、「……」にどんな意味が含まれていているのか?を考えながら次のセリフへとタップするということが可能なのですが、アニメだとこの「……」は自分のペースで先に進めることは出来ず、登場人物に感情移入し切れずに次の話へ行ってしまう。
だからアニメはできるだけ心情のヒントがあった方がわかりやすくてよさそう。
意味深な空間が空くことよりもシャニマスでは表現できないような画面の変化がほしいな、と個人的には思ってしまいました。
特に合宿のときの、階段に座ってるみんなが一人一人映し出されて目を瞑るところ、あれはユニット単位とかでよかったんじゃないかとか思います。若干尺が長かった印象。
日本には「間の文化」があってね、落語がそうだよ、的なことを国語の授業か何かで出てきてから、は~と妙に納得した覚えがあり、今となっては海外はどんなんだ?と気になったりもしますが今は置いておいて、時間制限のあるアニメにおいて「間」を表現するのはだいぶ難しいんだろうなぁと思います。
人によって「間」のとり方って違って、それが合うとこのアニメをとても面白く感じるのかもしれない……。今は比較的アニメを見るようになりましたが、昔は映像作品より文章読むことが多かったので映像作品に慣れてないだけかも。
今回、アンティーカの感謝祭シナリオの咲耶さんの心情の匂わせ?みたいなのがあって、シナリオ読んだ人は咲耶さんの心に閉まっている感情を自然と読み取って、うおぉ、咲耶さん……!となれるのですが、隣にいる妹のことを考えると、ただアンティーカのことを大事に思っているいい人だなぁぐらいであまり印象深いシーンにはならないのがもったいないなぁと思いました。
もし、狙って新規とシャニマスプレイ済みの人で変わるようになっています。と言われたらそうなんですね!としか言いようがないですが。
まぁあまりシャニマスのこと知らないのに咲耶さんがアンティーカには自分が居なくてもいいんじゃないだろうか的なこと言い出したら、いやいやまだ始まったばっかなのにそうなるの早くない!?ともなるのでやらなくて正解かも。どっちだよ。
第1章第1話目の真乃もそんな感じですね。
アイドルになるのか悩んでいることはわかるけど、一体真乃の中で何が起こってアイドルになることを決心したんだと。
まぁこっちはシャニマスで深く書かれてはいないはずなので(たぶんおそらくコミュ全部読めてないからどこかで書かれてたらごめん)全部を書けとは言わないがちょっとヒントほしかったよと。
真乃がセンターになる、と決めた時も同じでセンター迷ってた葛藤の描写はありつつも、割とあっさりセンター引き受けた印象だったので、ん……??……まぁ、真乃がいいのならいいか、となってしまいました。
イルミネでセンターやってるからもう慣れたのかな?ならいいか?
あと、凛世のセリフ少なすぎないか……!?
今回二言ぐらいしか喋ってない気がする。
まぁリアルに考えると凛世はそんなに喋る方ではないのだろうけど、凛世ってお茶目なこと言ったりするからもう少しそういうセリフ欲しかったかもなぁ……と思いました。
シャニマスを人に布教するとき、どう布教しようかいつも悩んでいたのでアニメなら……と思っていたのですが正直この内容ならちょっと布教しづらい……。
アイドルたちの正面顔はシャニマスの絵柄そのまますぎてすごいし、アイドルのモーションや声優さんの演技もこだわっているらしく、力は入っているのにアニメとしての話がなぁ……と思ってしまったシャニアニでした。
逆にこれがハマるならぜひシャニマスやってほしい。
楽しい話をしよう
……色々書きましたが、気を取り直しまして、テンションを上げて楽しい感想を書いていきましょう!
観客どこまで埋まるのか不安ではありましたが、いざ時間になって席についてみると、最終的にそこそこの人が座りました。
小さい部屋だったので席数がそもそもあまりないのですが、公開されて2日目だったのもあり、たぶん今までで1番多かった気がします。10人以上いたんじゃないか?
ちなみに2回目見に行った時はそれ以上にいました。1回目は田舎で見たからかもしれない。
1話目は、第2章で放クラとアルストの合同練習の話があったからか、やはり次はイルミネとアンティーカメインの話になっていましたね!
話としては、新曲、ツバサグラビティを掘り下げた話でした。
全体曲の歌詞について本人たちからの感想ってそんなに聞くことがないので、アニメでこんなに丁寧に歌詞について触れるんだ、と思いました。
このおかげで最後のライブシーンで該当の歌詞がきてジーンとしました。
普段気になった歌詞は自分で考えたり、考察見てみたりするのですが、全体曲はストレートな歌詞が多く、そこまで歌詞について深く考えないので新鮮でした。
アンティーカはみんなそれぞれ仕事が入っていて、みんなであまり練習ができないとのこと。これは……先程も触れましたがなにやらファン感謝祭の雰囲気が漂ってきたぞ……?
イルミネは主に3人で練習していて、真乃がセンターで悩んでいるのを2人が応援するような形になっていた気がします。
今回の第3章は真乃が主人公って感じでしたが、この回霧子がよく喋っていて担当としては嬉しかった……。
シャニマスのコミュでもあった話ですが、霧子はどの世界線であっても絵本の読み聞かせ会?をするんですね。声に関するコミュ多いよね霧子。
なんか全体通して咲耶さんとの絡み多かったようなイメージ。咲耶さんはメンバーみんなに絡んでたので別に霧子に特別というわけでもないが。
咲耶さんといえば、印象的だったのが夕日をバックにイルミネと話しているシーン。
イルミネは光が当たっているのに対して、咲耶さん、ずっと逆光でなんか意味深では……?と思っていました。ファン感謝祭の匂いをずっと嗅いでいたせいかもしれない。
アニメだけだと杞憂でしたね。
なんか咲耶さん大丈夫そうだった。
あと忘れてはいけない、はづきさんの短すぎるタイトスカート?とはづきさんの歌!!
はづきさん足出してくれてもいいけどCDも出してくれ……。
贅沢言わないから姉妹の曲出してくれ……。
どのタイミングかは忘れたのですが、例の銀曜日構図が出てきて、あの人気のない?喫茶店が出てきてたのがついに!出てきた!となりました。
たぶんあの日もイルミネしかいなかったんだろうな。そうじゃないと歌の練習とかできないもんな。
歌ってる真乃が可愛かったです🕊
あと摩美々が髪の毛もふもふしてたのいつだったか……あれも可愛かったなぁ。
2話目は、合宿回!
合宿にカレーとは、アイマスの伝統らしいです。
しかも満を持して?登場、「Spread the Wings!!」
アニメの世界ではこれが新曲扱いされて、ツバサグラビティが先輩面してたのがちょっと面白かったのですが、これもしかして最終回でライブやってくれるのか……?と期待値が高まりました。
合同で曲の練習をしている中、果穂がまたもや誰よりも振りが大きくて微笑ましかったです。
元気すぎだろ!さすが小学生!
カレー作るところがめっちゃよかったですね。
特に、炊飯器目線から霧子、凛世、咲耶の3人に見下されてるのが面白すぎました。
最期に見える景色がこれか……。
ちょこ先輩がチョコ入れまくってたのに美味しいらしいけど、本当に美味しいのか気になりました。
あとライブビューイングの話になるのですが典子さんが言っていた、チョコ、あの短時間でどうやって割ってる?って話が面白かったです。
確かにあれは膝で割ってるな。
あと他の子達が写っている間、樹里ちゃんの後ろ姿をばっちり見ました。つんつんした襟足(?)見たよ。可愛いね。
あと包丁を怖そうに持つ甜花ちゃんを抑えてたのが面白かったです。
この辺から真乃がセンターっていう自覚を持っていってることがわかりやすくなってきて、さっき真乃の心情がわからん的なことは言いましたが、ここの回があったから真乃がすんなり1stでセンターできてる理由ができているんだろうな、と思いました。
プールのシーンの真乃が綺麗だった。
てか3章真乃のドアップ多すぎてめちゃくちゃ可愛くて無理だった。
イルミネのお泊まりのシーンもよかったですね。
寝息とか声優さんのアドリブらしく……よかった……。
急にめぐるが真乃に飛びついてきたのが心臓に悪かった。
真乃が鳥クッション使って寝てたのも可愛かった。
あと全体通して灯織の顔がめっちゃデレてるみたいに見えて可愛かった。真乃とめぐるのことそんなに好きなの?可愛いな。
プロデューサーが教室の中で1人ぽつんと学校の椅子に座りながらタブレット触ってたのツボでした。
なんか前回も暗い部屋で仕事してたけどもっと電気つけてもいいんじゃない?節電?プロデューサーはホラー映画とか電気消して鑑賞するタイプ?
花火大会がどうのこうのの話があったので、花火大会といえばノクチルじゃんでもノクチルいないしな、なんかみんなで花火大会見に行くのかな、と思っていたらみんなで手持ち花火をすることになりました。
ここのシーン、3Dの良さが出ていた気がします。
2Dの花火してるシーンってあまりパッと思い出せないのですが……みんなが持っている花火がとにかく花火で(当たり前ではあるが)キラキラしていていい美しいシーンでした。
花火ってどのアニメも綺麗だという感想を持ったことはあるはずなんですけど、3Dだと特別綺麗な気がします。
放クラがはっちゃけて手持ち花火を振り回してもちゃんと火花がついてくる。
にしてもだいぶ危ない持ち方してたな…
大人になってからあんなにちゃんと手持ち花火をした覚えがないので、懐かしいなぁと思いながら見ていました。
花火って定番だけどシャニマスにもちょくちょく出てくるよな。いいモチーフ。
あんまり正確な月とかは気にしてなかったけど1章あたりは春で、2章から確実に夏の話になっていたみたいですね。
花火が夏!!を感じさせてくれた。
3話目から、1stライブが始まります。
実際の1stライブ未だに未視聴なので(お試し視聴みたいなのは見た)、見ていたらこれ現実のライブの!みたいな感動があったりしたのかなぁと思いながら見ていました。
これからライブが始まるというワクワク感が高まってきて、Overtureが流れた時には、あ!!これはなんか知ってるぞ!!鳥肌ぶわぁとなりました。
ライブに行ったことない身としてはカウントダウンのドキドキ感が体験できて楽しかったです。
最初はイルミネ。
前にも披露した「ヒカリのdestination」。
真乃の入りのダンスが動きが小さいのがいいですよね。たぶんあれをダンスが下手と言うんだけど、まだデビューしたばっかなんだな、という安心感があります。
途中で舞台裏が写って1曲通して披露されないとわかったところで、おや?もしかしてこれ1st再現してるのなら尺的に表題の曲だけじゃなくて他の曲も来るんじゃ?という予感がなんとなく顔を出します。
そしたらきたよ……「虹になれ」が!顔出しまくってる。
この瞬間、他のユニットも同じようにB面披露してくれることが確定したも同然なのでまた鳥肌がぶわとなりました。
イルミネ、本当にどの曲もいいよな……。
次はアルストロメリア。
まずは「アルストロメリア」。
1章でも見てはいますが、普段気弱な感じの甜花ちゃんが本当にアイドルやっていてすごいなと思いました。プロだ。
あとこの曲、妹とカラオケいった時によく歌うので妹が特に知っている曲でもあり、ようやく臨場感のある本家を聞かせられた……!と謎の満足感がありました(笑)
そして「ハピリリ」。
ハピリリはアルストロメリアの中でもかなり好きな曲なので嬉しかったです。
ちなみに好きな曲3つあげるとしたら、Give me some more…、アルストロメリア、ハピリリ。
と、ハピリリでテンション上がっていたら舞台裏に戻ってきた甜花ちゃんが……泣いてる……!?
というふうに、1回目見た時は驚いてしまったので、2回目鑑賞した時は甜花ちゃんを中心に見ていたのですが(1回目は不安そうな甜花ちゃんが伏線だとは思っていなかった)、あれは泣いてしまうほど緊張や不安があった伏線の描写だったんだなぁと最終的に気づけてよかったです。
2回目一緒に見に行ったシャニマス知ってる人は3章初見だったのですが、意味深に映る甜花ちゃんを心配してて、どこで問題が起こるのかハラハラしながら見ていた、とのことなので私が担当アイドルに注目し過ぎていたせいで気づかなかったみたいです……。
あんなに堂々としているように見えていたのに、本人の中では緊張や不安などでいっぱいだったんですね。
頑張ったな甜花……とファンの気持ちからプロデューサーの気持ちに切り替わりました。
寄り添う甘奈と千雪さんも素敵です。
舞台裏でアルストに向けて樹里ちゃんがウインクしていたのが印象的な元気そうな放クラは、安定の「夢咲きAfter school」。やはりこの曲映画館で聞くの良すぎんだろ……!何回聞いてもいい。
この曲も妹によく聞かせているのでどうだ、生?の放クラは……!と得意げになって見ていました。
お次は「太陽キッス」。
太陽キッスもかなり好き曲なのでこれも大音量で聞けて嬉しかったです。
観客が当たり前のようにタオル出してて面白かったです。これの為に持ってきてる人もいるんだろうな。
イルミネ、アルストがきてたのでわかりやすくめちゃくちゃ元気だな、放クラ。果穂……!
これはセンター完全に果穂だ。果穂ってどこにいても目立つもんな。センター適性すごい。
ちなみに放クラは最近シャニソンにも追加された「ビーチブレイバー」が1番好きなので、普段映画とか見て泣いたことの無い自分でもビーチブレイバーが劇場で流れたら泣くんじゃないでしょうか。2期でやってくれないかなぁ~
最後は、アンティーカ。
登場間際の5人、他のユニットと比べてかっこよかったイメージある。
1章でMVを撮って話題になったらしい「バベルシティ・グレイス」。
なんか1章のときよりカメラワークよくなってる気がしました。
「幻惑SILHOUETTE」もめちゃくちゃかっこよかった覚えあります。
具体的にどこが、とかは覚えていないのですが、上からのカメラワーク、下からのカメラワークがどっちも印象的で、アイドルの魅力を引き出していたような気がします。
さすが(たぶん現状で)283プロで1番話題になっているだけある。
1番満足感高いライブ映像でした。
途中で他のユニットの子達が着替え出したのでアンティーカ間に合うんか!?と心配になったりしましたがギリ間に合いました。
シャニマス知ってる同行者が「(着替えあるのに)最後連続で5人グループ持ってくるのは(メイクさんとかの)負担でかいやろ」と言っていて、「たしかに!!」となりました。
そらギリになるわ。
そして、みんなが円になって上がっていったところで3話目が終わりました。
そして、4話目。
もうみんなの姿を収めるのに精一杯で細かいところを覚えられていないのですが、まずは「ツバサグラフィティ」から。
なんといっても印象深いのは2章のときに練習していたハートポーズ。
チャレンジで習ったところだ!じゃないですけどそんな感じでとてもテンションが上がって楽しかったです。
甘奈のバーンポーズで撃ち抜かれた。
凛世のハート抜かれててよかった……
あとたぶん初めてのフル?ですよね。
CDとかでも2番目聞く時はすごくわくわくします。今はサブスクがありますけど、ない時は特に、買わないと聞けない部分があるというのはとても優越感があってなんとも言えない楽しさに浸れます。
そういう意味で劇場でフルが聞けるというのは満足感がとても高くて、次の曲への期待感がどんどん高まっていきます。
歌詞にも注目しつつ聞いていましたが、やはり特に
「だって君が信じてくれた可能性
最初の勇気だね」
の部分、前の話で特に歌われていた部分だったので、感動がすごかった。
元々ツバサグラフィティを聞いた時はいい曲だな~全体曲でも上位に入るぐらい好きな曲かもしれん、と思っていたのですがアニメを通してとても好きになりました。
前述の通り、自分は映画など見ても涙は流れない人間なのですが、プロデューサー向け?になっている歌詞を聞くと涙は流れなくても涙腺にはきます。
たとえプロデューサー向けでなかったとしても、イルミネの「スマイルシンフォニア」の「大丈夫迷ったりしないよもう」とか、多方面で言っているのですがめちゃくちゃよくないですか?
プロデューサーのことを思いながら歌ってくれていると思うと親心なのかもしれませんが簡単に感動してしまいます。
若干脱線しましたが、最後は「Spread the Wings!!」
めちゃくちゃ聞いたこの曲が、アンコールで、しかもビヨンドザブルースカイの衣装で!
1度は見てみたかった景色なのでとても楽しめました。
ライブビューイングで声優さんの話を聞いていたところ、モブの声とかもメインキャラ達の声優さんがやっていると聞いたのですが全然わからなかった……というか集中し過ぎてモブの声聞く余裕もなかった……次見た時はもっとそのへんにも耳を傾けたいと思います。
追記:ライブビューイングで涼本さんが言っていたクソデカ「まのーーー!!!」ちゃんと聞けました!ほんとなんで1回目は気づかなかったんだ。めっちゃわかりやすかった。満足です。
最後は、みんなでピクニックをして終わっていました!!
他ユニットの交流もあってよかったです。
どこまでも続く空。283プロらしい最後の背景だったのではないでしょうか。
そしてそして、紙飛行機~~からのあさひ!!冬優子!!愛衣!!
うおー!!ストレイライトだ!!2期!?2クール!?と驚くのも一瞬で、ノクチル出た時には声出るかと思いました。
ストレイは一人一人なのにノクチルは一気に出るのか、情報量多いな、と思いつつ、放課後?の夕暮れ時に教室で集まっているノクチルのメンバー。
1人足りない。浅倉……は……と、映った浅倉が美しすぎて、これだけで劇場来た会あったな~~と思った覚えがあります。
これまで散々ライブ見てきたのに浅倉透に全て持っていかれました。
正直そこまで予想して見に行っていなかったので、いきなり担当があんな出方したら全部もって行かれるよ。
一応霧子、樹里ちゃん、ノクチル(比率は浅倉が多め)の担当を名乗っているのでノクチルが出た時はとても嬉しかったです。
しかも最後の写真撮れるとこで浅倉さん出てきたし……
妹に感想聞いたら、「樋口……浅倉……美し~~!!」と言っていましたw
あの黄昏ている浅倉、まさか財布を忘れるアイドルには見えないよね。いつも見えないけどさ。
これはなんですか??2期匂わせですか??
最近?のアニメ、2クール一気に作ること結構あるけどもしかしてもう作ってたりします??期待していいんですか???
ストレイとノクチルが出てくれることを!!!
ギミーさんの四コマは安定していて面白かった……のですが、たまたま1回目見に行った時に流れていたのがきりこ回でした。
なんでも「さん」をつける霧子。野菜には「さん」をつけていたのに、豚肉には「さん」をつけない。
なぜ……?豚肉はもう……。
という話でしたが、見る直前に妹に霧子は「さん」をつけるという説明をしていたので、タイムリーにとても面白かったのですw
本当にたまたまでしたね。
ライブビューイングも面白くて、何回か笑ってしまいました。
典子さんの、プロデューサーの声帯があるけど根っこはみなさん?みたいな話が意味わからなすぎて1番笑った。
プロデューサーはプレイヤーなんだけど、アニメで声ついちゃったからプレイヤーじゃなくなっちゃって、でもあくまでも代わりに喋ってくれてるだけだから声帯が違うだけで身体はみなさんですよ、ってことだったようなのですがわかりやすくしてもよくわからん。
ちなみに、シャニマス知らない人が放クラとアンティーカが好きと言っていたのでよかったです。
知「あの、なんやっけ、アンティーカの前?の……名前覚えてなくて……」私「放課後」知「ティータイム?」私「ちwがwいwまwすww放課後クライマックスガールズ(早口)です」と説明したのが面白かったです。
もう1人のシャニマス知ってる人がアンティーカは覚えてるんや……と突っ込んでいて更に面白かったです。
まとめとその他の話
と、いうことで!
最初に色々書いたは書いたのですが、個人的には概ね満足でした!
アニメ作ってくれてありがとう!!
死ぬまでにアニメ見たいと思ってたけどもし2期あるならまだ死ねない。
ちゃんと細かいところに力入れて作ってもらえるのはやっぱり凄いことですよね。
アイマスというブランドがあるのも大きいとは思うのですが、見ても損はしないアニメだとは思います。
好きなコンテンツが作画崩壊とか色々言われるのしんどいし、一定のクオリティが保証されている?3Dでこれだけやってくれるのはありがたいです。
ポリゴン・ピクチュアズさんはたまたま元々知っていて、正直2D作画の方が良かったけど、知ってる会社なら3Dでもいいかぁと発表されたとき思った覚えがあります。
背景美術のボードは安心安定イメージのある草薙さんでしたし、綺麗な背景でした。
若干専門的な話になりますが、3Dのアニメって、たぶんキャラと合わせる都合上、大抵がレイアウト(アニメの元になるカットごとの下絵的な絵)も3Dで、どうして背景が硬くなるイメージがあって。
商店街のシーンとか、そういう街中のシーンは若干硬い背景な気がしたのですが、特に1章のアルストロメリアの回の背景が柔らかく感じられて好きでした。たぶん植物多めだったからだな。
急に背景オタク的な感想をぶっこんですみませんw
3章だと、ステージの背景が好きでした。もしかしたら3Dにテクスチャ張り込んだりしてるのかもしれないけどそこまでは見てる余裕なかった。
背景が好きな人なので、背景が綺麗で嬉しかったのです。
音響には詳しくないのでその辺触れていると違ったのかもしれないですね。
ちょっと感想見たのですが全体的にBGMが静かめで~と言っている人がいて、確かに静かだった気がするけどそこまで聞いてなかった……となったので。
EDはさすがに静かすぎて、これオンエアされたときにどうにかならんのか?と思いましたが。
EDだけ間に合ってない説をおしたい。間に合ってないっていうのは言い方悪いか。劇場版限定EDだった説を推したい。
ミリアニも次回予告は劇場版になかったそうなのでシャニも次回予告とか挟まるのかもしれないですね。
とりあえず2期きてほしいので円盤は買います。
最後なのでまだ色々書きます。
劇場の特典ですが、3章1周目の特典の書き下ろしのイラストシート、よかったですね!!
やはり原作のイラスト良い。
全部欲しかったなぁ。
どこかで書いたかもしれませんが、私がシャニマスに入ったきっかけはシャニマスの二次創作イラストでした。
まだシャニマスがリリースされて1年とかそれぐらいです。
デレステをやったり他マスのアニメを見ていたのでアイマス自体はそこそこ好きではありました。
イラストレーターさんの絵柄が好みだったのでシャニマスを見に行ってみると、原作の絵柄も気に入り、特に霧子がとても気になりました。
包帯付けてるしこの子厨二病的なキャラなのか……?ちょっと怖いけどかわいいなこの子、と思いながらシャニマスを始めます。
結果、霧子は厨二病キャラではなかったし、人生で1番ハマったコンテンツになりました。
そのきっかけが絵柄だったので、本当に何回も言ってますが劇場の大きな画面でシャニマスの絵を再現したキャラ達を見れるのが嬉しかったです。
アイドルたちが常に動いていて、街にいて、人と交流して、ステージに立っている。
シャニソンがリリースされたので以前よりも動いている様子を見れるようになりましたが、もっと具体的に何気ない動作などが映し出されるアニメは、このキャラってこんな座り方するんだな、とか、スマホカバーこんなの使ってるんだ、とか、身長差意外とあるな、とか、より生きてる感というか、3Dがあることによって具体的に想像しやすくなったのが大きいな~と思います。
もちろん開発スタッフも全員毎回同じということはないと思うので、スタッフの解釈も色々だとは思いますが、やはり公式が出してくれたキャラの動き方というのは色々参考になります。
これ
は樹里ちゃんが良すぎて勢いで描いたやつ。
あとどうでもいいですが、今回劇場グッズのラバストを買って、他何か買おうか見ていたら、元々ほしかったまどこいマウスパッドがすぐそこにいたのでまんまと引っかかってパンフと一緒に購入しました。
(このnote書いてる人はまどこいとじゅりなつが好きです)
なんでノクチルとストレイ売ってんの?と思ったのですが、まさかのちのち出てくるとは思いもせずに……。
と、まだ言いたいことはありますが、この辺で一旦辞めておきます。
シャニマスのコミュ、まだ読めていないものが飛び飛びであるので読んだら感想など書くかもしれません。
あと大阪のライブに行ったら書くかもしれない……。
なんだかXもnoteもシャニマスまみれになりつつありますが、一応雑多垢のつもりです。
シャニマスでもなんでも、また読んでいただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。
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