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20代の投資

給与がもらえるようになって、転職を繰り返した20代。

< 投資方針 >
外貨預金(ドル)→日本株へシフト

ボーナスを全額、外貨預金(ドル)の定期に入れて運用しました。日本円の定期より、利率が良かったから預けたと記憶していますが、円にするには手数料が掛かると言われ未だにそのまま放置しています。
今じゃ考えられないけど、16〜17年前は1ドル108円くらいでした。そこから80円〜90円台まで円高ドル安へ。
海外の資産を運用するには、為替リスクが伴うことを認識し、それ以降は日本株で運用するようにしました。

20代中盤からは、株主優待目当ての日本株を買って保有しています。基本的に売らずに配当と優待をもらうようにしていました。
JALやANAの株主優待券は金券ショップにて1枚7,000円前後で買い取ってもらえました。
儲かる時代でした😊

マクドナルドを買ったのもこの時期。仕事でメンタル崩壊寸前にも関わらず、マックの株が買えたかどうか気になっていたことも。
産地偽装問題で株価急落しても、じっと我慢して保有していました。
全体的に、景気が悪化し配当金0円という時期が数年続いたのですが、気になる株は買っていました。

<保有株>
JAL・ANA・マクドナルド

コカコーラウエスト(現在は統合しコカコーラ)・ぴあ・スターバックス(TOB)・すかいらーく(TOB)など。

※TOB
上場廃止になるため、企業が現在の株価より高く買い取ってくれる。
すかいらーく、スターバックス、バルス、近年ではパルコが実施済


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