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メンタルの救急箱があったとしたら、何をいれる?

先日、現役大学生の話を聞く機会がありました。

その中で特に印象に残ったのは「フィジカルの救急箱みたいに、メンタルの救急箱があったらいいのに」という言葉。

参加者のひとりが「私にとっては生ハムの原木!!!外でつらいことがあっても、家に帰って生ハムがあると思うだけで頑張れる。両親からの誕生日プレゼントも生ハムの原木です!」とシェアしてくれて会場を沸かしてくれたのですが、以来、メンタルの救急箱ってなんだろう?って考えるようになりました。

家に置いておけて、パカッと開けたら絆創膏みたいに簡単に応急処置ができるもの。ちょっとしみるけどバイキンが悪さをしないように消毒してくれるもの。痛いところや弱ったところをぐるぐる巻いて守ってくれる包帯のようなもの…メンタルが弱ったときにもいろんなパターンがあるはずだから、色々詰め合わせてみると良さそうです。

この時期、夏の疲れも出やすいですよね。なので、今週はメンタルの救急箱について書いてみたいと思います。

救急箱の仲間入りをするかどうかはわからない…けれど、毎日の一杯のお茶時間が私の元気を支えてくれていることには間違いないなぁというのは日々思うところです。

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