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はじめてふるさとワーホリに参加!

 また夜行バスを使って移動しました。今回ホットアイマスクをめんどくさくて持っていきませんでした。前回よりも寝たのか気絶したのか分からなかったです😇😇😇

 ということでこんにちは!川島なつ子です🍅伊豆大島出身で7月から地方を飛び回る生活をしている大学2年生です。現在は奈良県川上村に滞在しています!

 noteでは発表していなかったのですが9月14日から9月25日まで奈良県吉野郡川上村でおてつたびをしています!!今回は少し特殊なおてつたびなので詳しく説明していこうと思います😊


本題の前にお知らせ

 9月27日19時からZOOMで開催されるおたびMeetup!でおてつたびの体験をプレゼンさせていただきます✨
 
 おてつたびをしていたら、イベントに呼んでいただきました🥹光栄です!

 以下のサイトからチケットを申し込んでいただけたら参加できます!おてつたびに興味を持っていらっしゃる方、無料ですので是非お待ちしております😊


ふるさとワーホリをおてつたびで募集しているレアな旅先

 先程おてつたびをしていると書いたのですが、ふるさとワーキングホリデーの参加者を集めるために、おてつたびのサイトで求人を出した非常に稀なケースに参加しています。

 おてつたびもふるさとワーホリも地域の人手不足を解消しつつ、その地域のアピールに繋がる点に置いては丸々一緒です!!

 ただちょこちょこ違いがあって、おてつたびでは各地域の企業が求人募集しているのに対して、ふるさとワーホリは地方公共団体が求人募集を出しています。
 地方公共団体が求人を出しているため受入先が複数存在していることが多いです。例として岩手県のワーホリサイトを貼っておきます!これを見たら私が伝えたいことが分かると信じたい😂

 また、おてつたびは基本的に宿泊費が無料となりますが(一部例外あり)、ふるさとワーホリはざっと見る限り宿泊費をとる所が多いです。宿泊費無料という明確な決まりは存在していません。

 さらに、おてつたびの運営は株式会社おてつたびが運営しているのに対して、ふるさとワーホリは総務省が運営しています。

 そんな感じで微妙に違いのある2つの制度。おてつたび史上初のふるさとワーホリ募集となったのが奈良県川上村だそうです。


おてつたびにはない経験盛りだくさん

 おてつたびではない、ふるさとワーホリプログラムだからこそ体験出来ることがありました。

 まずは村役場の方とめちゃめちゃ仲良くなれます!!近鉄の大和上市駅集合だったのですが、そこにお迎えに来てくださったのは受入先の方ではなく、村役場の方でした。高山や高野山では出会えませんでした!
 また今回宿泊先が川上村定住課持ちのシェアハウスなため、村役場の方が初日の夕ご飯を用意してくださり、私を含めた参加者3名、村役場の方々とお子さん5名、計8名でのご飯会を開いていただきました🥹

 19日には役場の方、受入先の方、地域おこし協力隊の方とのBBQも予定されてます🙌何気に今年初BBQです🍖こうやって、地域の方と交流できるのが嬉しいです!

 お仕事がお休みの日には、SUPを体験できる休日特典もついております😳休日の予定まで組んでくださるのはおてつたびではあまり見ない気がしています。

 さらにシェアハウスに住む参加者3名が別々の受入先にお世話になるので、シフトを交代で埋める必要がないため、休日が揃えられています。同じ日にお休み出来るので、ぼっち観光卒業です🎓ふるさとワーホリでの出会いをより大生にしたいです。

 他にも、お仕事前に受入先の方に村役場の方と一緒に挨拶をしに行くことができ、初仕事の前日にアイスブレイクのような時間を取ることが出来たのもありがたかったです😊

 私は明治時代から続く朝日館という宿でお仕事させていただきます!明日から働きます!

 という感じでおてつたび3回目で、また違った旅になるような気がしています☺️お仕事も観光も全力で楽しみます!

川島なつ子

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