出産レポート 2nd

このnoteは、2020年に出産をした時の記録です。

出産に向けて

初産の時に家族に好評だったので、〈どのタイミングで病院に連絡すべきか〉をフローチャートにし、マグネットで冷蔵庫に掲示した。

出産におけるフローチャート図

出産2週間前~前日まで

前回がスピード出産だったことから、万が一夜中に陣痛が始まった時に上の子をすぐに預かってもらえるように、正産期が近づいて前駆陣痛が始まったら、義実家に家族全員でお世話になることが事前に決まっていました。
出産2週間前くらいから生理痛のような鈍い痛みが数日続いたため、予定通り義実家に家族全員で移動。

上の子の時にはなかったおしるしがきて、それが2日間続きました。

出産当日

おしるしがきて5日目。
いつも通りに就寝して深夜に陣痛が始まりました。

前駆陣痛の時は、〈生理痛のような痛み〉だったのですが、陣痛は〈酷い下痢の時のような痛み〉で、下痢の時のようにずっと痛いわけではなく、数秒痛みを感じた後、数分痛くなくてケロっとしていられるという、感じでした。
「陣痛かな?」と疑い始めたのが午前3時。念のため旦那を起こして、1時間ほどそこから〈間隔は規則的か〉を確認し、病院に連絡を入れました。
前回と違い、今回はすぐに病院に移動しました。

私自身が元々痛みに強いタイプだったようで、病院に移動してからもまだ余裕がある状態で、10分~8分間隔の時に朝食を食べることができる余裕がありました。
病院に到着してから5時間経過した頃から、だんだん余裕がなくなりはじめ、「痛い」以外の言葉を口にすることができなくなりました。

病院に到着してから6時間後、無事に出産。
上の子の時より長丁場になった〔上の子の時は、病院に到着してから30分というスピード出産でした〕ので、精神的に消耗し、精神的解放感を強く感じました。

今回、胎盤とへその緒を触らせてもらったのですが、かなり弾力があって不思議な感じでした。
胎盤さん、へその緒さん、長いお勤めご苦労さまでした。

入院中

個室だったら子連れ入院も可能であることから、上の子の時と同じ産院を選んだのですが、この新型コロナウイルスの影響で子連れ入院どころか面会制限がかかっていて、入院中は一切上の子に会うことができませんでした。
病院によっては旦那の面会すらNGとなっているところもあるそうなので、旦那の面会がOKだったのは、幸運だったと強く感じています。

これから

自宅に戻ったので、ひきこもり生活中です。
美味しいものをたくさん食べて、体力回復に努めたいと思います。

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