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#本
今月読んだ本(2020.4)
今月読んだ本のまとめです。
1. 武谷三男『弁証法の諸問題』勁草書房、1968年。図書館で借りたら初版だった。
2010年に新装版が出ているようなので、新装版も読んでみようと思っている。
2. 渡邊淳司/伊藤亜紗/ドミニク・チェン/緒方壽人/塚田有那/ひらのりょう/和田夏実/村田藍子/桜井祐/内田友紀/会田大也/長谷川愛/小倉ヒラク/原島大輔/浦川通/山下遼/橋口恭子/畠中実/木下真吾『情報環
今月読んだ本(2020.3)
今月読んだ本のまとめです。
2020年3月は、大学のテキストを読むことが多かった月でした。
1. 稲葉陽二『ソーシャル・キャピタル入門――孤立から絆へ』中公新書、2011年。
2. 日高優編『映像と文化――知覚の問いに向かって』藝術学舎、2016年。 3. 佐藤俊樹『桜が創った「日本」――ソメイヨシノ起源への旅』岩波書店、2005年。4. 鵜飼正樹・永井良和・藤本憲一『戦後大衆文化論』京都造形
今月読んだ本(2020.2)
今月読んだ本のまとめです。
2020年2月は、1月に読んだ本の再読をしていることが多かった月でした。
1. 出口剛司『大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる』KADOKAWA、2019年。
東大で行われている社会学の講義の内容を圧縮・再編した本。
見開きで図入りでわかりやすく、巻末に「読書案内」があるので、より深く学びたいと思った時に次の一冊を選びやすいのも、この本の良いところだと思いま