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株価が下落している時の考え方

日米株ともに、株価が軟調ですね。

次期アメリカ大統領が、もしトラから
ほぼトラ、確トラと変わっていく中で、
トランプ氏が何をしてくるか分からない、
急にとんでもない発言をする等の思惑も広がり、
思い切って株を買っていけないような状況になっています。

また先日、バイデン政権が半導体に関して、
さらに規制を強化するような報道等もあり、
これまで買われてきた半導体株、
そして大手テック企業中心に大きく売られています。

半導体や大手テック企業となると、
S&P500やナスダック100にも多くを占めており、
また半導体や大手テック企業に特化したETF等もあり、
多くの方が、個別株だけではなく、
こういったETFや投資信託等に投資をして、
下落相場に巻き込まれている人も多いのではないかと思います。

では、こういった時は、一旦損切をするべきなのか、
それとも上昇するまで待つべきなのか、
ないしは買い増しをしていくべきなのか、
多くの人が迷う場面かと思います。

損切が重要だ!という人もいれば、
これは買い増す絶好のチャンスだ!という人もいます。

じゃあそんな中で、実際どうするのが良いのか、
今回はこういった下落相場の時の考え方について書いていきます。


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