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遺書No.87 事件は現場で起きている。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2004.10.1
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事件発生!!

10月1日、午前11時半。
猛烈に腹部から痛みが!!

どうやら昨日、
すきっぱらにビールと激辛唐辛子餃子という刺激物を入れたせいか、
下痢に襲われたのだ。

今回は、いつぞやの電車に乗車中の危機とは異なり、トイレに逃げ込む事が可能だったのだが、
悲劇はそこで終わらなかった。

拒絶反応を起こした体が必死に排出命令を下していたので、
俺は肛門括約筋との連係プレーでそれらを排除しようと試みた!

そして敵は『あっぱれ見事なり~』とでも言うかの如く、
痛みを伴いつつも潔く体内から退散して行った・・・のだが!

しかしその直後。
俺を襲ったもう一つの悲劇は、
紛れもなく『奴』が去り際に残した爆弾である。

俺はたまらず叫んだ。。。


『肛門が辛ぇえぇえええっ!!!!』


正確には、
『肛門がヒリヒリする上に、熱くて痛い!』
が正しいのだが、
一言でいうならば「肛門が辛い!」以外にないよね。

今日もおとなしく寝るさ。。。


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2021.9.17
遺書を書き始めた当時87日目の投稿内容。
どこが遺書なのか、これが本当に残したかった内容なのか疑問でしかないが、アホさ加減をお墓まで持ち込みたいのは間違いない。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。