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料理が苦手な人でも気にならないし成長もできる魔法の言葉

腕によりをかけて作った料理を美味しくないって言われたら心底ムカつきますよね?

だからと言ってなんでもかんでも美味しいって言われてもホントかよ?ってなりませんか?

そんな時に素直な評価をもらいつつ自分にはダメージが来ない魔法の言葉があります。

クックパッド見て作った

これ、最強の呪文です。

なぜか?

クックパッドっていろんなレシピがあって便利ですよね。
同じ材料の料理でも微妙に違ったレシピが大量に出てきます。

ということは同じ料理でもレシピが大量ということはそれだけ味に違いがあるということです。

それが食べさせた人にとって本当に美味しければ「おいしー。さすが!」となりますし、合わなければ「このクックパッドのレシピはいまいちだね。」と作った料理に忖度ない評価が出てきます。

美味しかったらレシピとレシピ通り再現したあなたの腕がいいんです

そして美味しくなかったらそんなレシピがあるクックパッドが悪いんです
再現してるあなたの腕は悪くないんです!笑

そう、どちらに転んでもあなたは一切悪くない!

しかもこれは美味しい、これは美味しくないというレシピに対しての素直な評価がもらえるのでそれにより料理に対する学びが得られます。

あーこの組み合わせは美味しいのか。とか、この組み合わせは思ったより(自分たちに)合わないんだなーと言った感じです。

これを繰り返していくうちに自分にあう組み合わせがレシピも見ずにできるようになってきます。

ちなみに私の妻も結婚当初は料理がそんな上手いわけではありませんでした。
しかしながら、この魔法を使いながら「正しい評価」を繰り返していくことで今ではバラツキなく美味しいです。

私自身は趣味でちょくちょく魔法を使いながら作って友人たちに毒味させていたので妻より数歩だけ先に魔法使いになれてました。
実践して効果があったのでこれを妻にも伝授したところ妻にも効果があったということで紹介させていただきました。

腕に覚えがない、作りたいけどまずいと言われたくない、でも適当ではない評価をもらって成長したい!

という方は使ってみてください。

「クックパッドなんて見ながら料理かよ」なんて言われた方、次からは全て言った方にやらせるか黙ってマックでも置いといてやればいいです。

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