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骨盤ケアで改善!?せまかった赤子部屋

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妊娠すると体が出産にむけてどんどん準備をはじめるのだが、そのうちのひとつに、骨盤をゆるませるってのがある。赤子を通りやすくするために。
ということはゆるめばゆるむほどいいんじゃないのかと思うんだけど、現代人は昔の人ほど足腰が丈夫じゃなくて筋肉もないので、骨盤がゆるみすぎな状態になるんだという。

このゆるみすぎた状態があらゆるトラブルの元になっていて、腰痛やコリ、尿もれ便秘、O脚、切迫早産にも繋がることがあると教えてもらう。
ひえ〜そんなことまで?という驚き。なめてた、骨盤の大事さ。

妊娠してから体も重いしなんだかやる気もなくなって、畑にぜーんぜん行かなくなった。そんな私におじいたちがたまに電話くれるので
「昔って妊娠したら畑しごとどうしとったの?」と聞いてみると
「平気でやっとったよ、昔の人らは頑丈やったでねぇ」という。

いくら妊娠前に畑仕事してたとはいえ、車とルンバと乾燥機付洗濯機と食器洗浄機と大同電鍋に頼りまくりな現代人とは、やはり比べ物にならんくらい働いて働いて働きまくりだったんだろう、おばあたちは。
そりゃ体がもう全然違うし、骨盤の力だって違うはずだわ。絶対必要!骨盤ケア!と思ったのである。

妊娠中と産後の体をできるだけ健康にたもつために、出来る限りのことを今からやっていくぞ〜、実験だと思って楽しみつつ、そしてゆる〜く!

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