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妊婦ライフ日記

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腹の中の人と過ごす大冒険の日々
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2021年7月の記事一覧

出産編① 突然のスタート

破水疑惑から一日後、結局破水からのスタートになった!同時におしるしっていう出血と陣痛も到来!ねぇちょっと、いきなり全員来すぎじゃな〜い!? そして最初にいっておくと、赤子が誕生するんはこっから34時間半後なんだなこれが…なんと愉快な… 記憶引っ張りだして描くぞ~!

40週目 破水疑惑

という騒動がありました笑 このころにはいつでも陣痛きてもいいように、陣痛バッグ&入院バッグと呼ばれているもろもろ一式を用意していたので、それらを車に詰め込んでいざ出発!産む気満々やで! がしかし、どうやら破水からスタートとして、陣痛がこないパターンもあるらしい。赤子のタイミングで陣痛がくるのを待っていたいけど、細菌感染などから守るためにそんなのんびりはできへんのよ~。となってくると、薬で陣痛をおこしたり、それでも陣痛がこなければ帝王切開とかになってくるんだとか。 そ

39週目 やりのこしたことはもうないで

まだ腹にいろって言ったり、もうそろそろ出てくる準備しろって言ったり、親ってやつは勝手なもんだよ全く…と思っていることでしょうよ。 ジンクスはまぁあくまでジンクスですが、妊娠期間中ってこういうジンクス的なやつが奥の手というか、藁にもすがるいうか、そういう存在になったりする。たとえば逆子ちゃんなんか、お灸とか逆子体操とか漢方とか(すでにどれも西洋医学から遠そう)よりも、赤ちゃんを説得するのが1番効く!っていう説もあるとかないとか。面白いよね~ マタニティフォト、無事撮影で

38週目 ようやく産休!

赤子と自分の具合が、いつどうなるのかは誰にも分からん。もし出血なんかしたら緊急入院になるかもしれん、そうじゃなくても自宅安静かもしれん。そういう心配ごとがいつも心のどこかにあって、そうなる可能性がゼロでない状況が続く妊娠期間。 ここまで元気で過ごせて、いつも通り働くことができたことは本当~に嬉しいことだった。なんならいつもより体調がいいし、定期的にやってくる頭痛や毎年の花粉症の症状もなくて、股関節の痛み以外は妊娠最高!と言いたいくらい。ありがたやありがたや。 お仕事を

37週目 もういつ産まれても大丈夫

胎児の体重も2500gを余裕でこえてそうだし、正期産の期間(妊娠22週~36週までにお産があることを早産、妊娠37週~41週を正期産、42週からは過期産と定義されている)に入ったし、もういつ産まれてもくれても大丈夫!ということになった。 がしかし、まだ終えていない仕事があったため「できればもうちょっとお腹におってね~」とわがまま言う親。それにこたえてくれるマイペースな赤子。その節は大変助かりました。 妊娠後期は股関節のぐらぐら具合がすごかった。自分が骨で構成されているこ

36週目 散歩のお目当ては

うちの畑のまわりはイチゴ農家さんも多くて、ハウスがあちらこちらにある。イチゴハウスってもうそれだけでカワイイ。 夜とかオレンジの電球が光ってて、イルミネーションみたい。夜のいちご狩りとか開催してくれたら是非行きたい。 今年はお散歩のおかげで気が済むまでイチゴを食べられた。満足満足。 来年はベビーと一緒に食べられるかしら。