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【Wayfarer】保険について解説

はじめに

特に、遠征申請を行う人、難しめの挑戦申請を行う人は必読の、Niantic Wayfarer (ポケストップ/ポータル申請)の「保険」について解説します。
否認された時の対策として、「申し立て」と併せて有効な方法です。


保険とは?

Wayfarerにおいて保険とは、「否認に備えて、同じ候補をあらかじめ複数件申請しておくこと」を指します。
申請が可能なWayspot候補からの距離は、ポケモンGOで10km以内、Ingressで25km以内という制限があります。
特に、旅先で申請した候補など、自宅や職場、学校などから距離制限的に申請できず、容易に再申請ができない遠方の候補で威力を発揮します。
申し立ては30日に1度だけで、結果が出るまで基本的に長い時間が掛かるので、再申請した方が承認まで早いことが多いです。
東京や大阪などのWayspotが多く審査に時間が掛かるとされている大都会でも、アップグレードを使えば早く結果が返ってくるので、申し立てはおまけ程度で、再申請できる限りは再申請したいものです。
そのため、遠方の候補を再訪問せずに再申請できる方法として、「保険」と呼ばれるテクニックが有効とされています。

保険の掛け方

申請から審査結果が出るまでの全体像をおさらいしてみましょう。
申請してから結果が出るまでのフローチャートはこうなります。

Niantic Wayfarer (フローチャート)

この内、否認や重複に対して一度だけNianticに申し立てを行えますが、申し立てを行えるのは30日に1回のみ、1年で最大12回で、結果が出るまで半年〜1年くらいと長期間掛かるので全ての候補に行えないのが実状です。
そんな中、否認された時の対処の手段のひとつが保険です。

このnoteでは、保険の掛け方と使い方について解説していきます。
では行ってみましょう!

1. 同じ候補を複数件申請する

まずはポケモンGO、Ingressからポケストップ/ポータル申請します。
保険として、申請時に、全く同じ候補を複数件(2〜3件程度)申請します。
全く同じ写真、補足写真での申請が一般的ですが、こだわった挑戦したい写真で申請したい場合は、片方を挑戦したい写真、もう一方を無難な写真で申請し、否認された場合に無難な写真の申請を使うようにもするなど、写真を変える手もあります。

2. 全て保留にする

まずは全て保留にします。

1、2の手順の実施例

1と2を実施すると、Niantic Wayfarerの画面上ではこのようになるはずです。
佐賀県のとある旅館の申請ですが、結果が出る前なのでモザイクにしておきますが、モザイクの付き方から同じ候補だと分かるはずです。

3. タイトルと説明、補足情報を編集をする

タイトルと説明、補足情報に限り、「保留」か「待機中」のステータスの時に限り、申請後に編集可能です。
後述する注意事項の通り、写真と補足写真、位置は後から編集できないので、しっかりと確認してから申請しましょう。

4. 1件だけ保留解除する

保留解除するのは1件だけです。
手順3の編集も、まずは保留解除する1件だけ編集すれば良いです。
全て保留解除して同時に審査中になってしまうと、せっかく掛けた保険の意味がありません。

5. いつも通り審査結果を待つ

いつも通り審査結果が出るまで待ちます。
審査が遅い地域の場合は、アップグレードを使います。
ここはいつも通りの申請と同じです。

審査結果が出てからと、保険の使い方

ここからは、審査結果が出てからどうするかについて書いていきます。

6. 承認された

承認された場合は、保険が無ければここで完了です。
保険がある場合は、手順7の通り、取り下げるか、保険を使ってもう一度申請するかのどちらかになります。

7. 保留中の保険がある場合

保留中の保険がある場合は、取り下げるか、保留解除してもう一度申請するかの2パターンあります。
もう一度申請する場合の審査結果は、基本的には承認されてWayspotになったものとの「重複」になります。
重複になった場合は、重複対象のWayspotに申請で使った写真が追加されるので、別の写真で申請していた場合は、取り下げずにもう一度申請してみることもおすすめです。

保険を使わず一発承認された候補

こちらは温泉が好きな人には超有名な酸ヶ湯温泉旅館のヒバ千人風呂。
旅館内の候補なので難易度高めと思って保険を多めに掛けましたが、素晴らしいことに一発承認されました。
同じ画像だったので保険は取り下げました。

6'. 否認された

否認された場合は、保険の候補を使って再申請します。

7'. 保留中の保険を使って再申請

再申請は、手順3に戻り、タイトルと説明、補足情報を編集して保留解除、審査が遅い地域はアップグレードを使う流れになります。
否認理由を踏まえて説明や補足情報を工夫するのも手です。

否認から保険で再申請して承認された候補

否認から承認されると、保険を掛けた甲斐を感じますね。
特に難しいと思う候補、本気で承認されたい一押しの候補は保険を有効的に使っていきたいです。

8'. 再度否認された場合

再申請で承認されれば御の字です。
再申請で否認されることも多く、中には同じ候補を5回以上、10回以上再申請して漸く承認されたという人も居ます。

まだ保険が残っている場合は、手順7'の通り保険を使って再申請すれば良いのですが、多くの人は保険を掛けるとしても同じ候補を再申請、再々申請分、要するに同じ候補2〜3回分でしょう。
保険を掛ける分申請枠を消費するので数は有限で、何個も保険を掛けるわけには行きません。

保険を使い果たした場合は、申し立てか再訪問しての再申請になります。

再申請の否認から申し立てした候補

この候補は、保険を使い果たしたので申し立てしています。
申し立ては結果が出るまで時間が掛かることが多いです。

保険の注意事項

写真、補足写真、位置は変更できない

申請後にWayfarerの画面から編集できるのは、タイトル、説明、補足情報のみで、写真、補足写真、位置情報は後から編集できないので、これらの編集が必要な場合は、一から申請し直す必要があります。
特に、写真が理由で否認されて、写真の問題(顔、ナンバープレートなど)に気付いた場合は、保険を使って再申請しようとしても、当然保険では対処出来ないので、申請できる距離の場所を訪問できるまでは、一旦申請を見送らなければなりません。
従って、写真、補足写真の撮影と申請は特に注意する必要があります。
写真自体に問題が無い場合でも、写真と補足写真を同じにしてしまった、補足写真を間違えてしまったなどと言ったミスはよく発生するので慎重に申請しましょう。

保険を掛けた分だけ、申請枠を使う

当然ですが、保険を掛けた分だけ、申請枠を使います。
勿論、否認されたり承認されて取り下げたりしても、保険で使った申請枠は返ってきません。
申請枠の上限はポケモンGO、Ingressそれぞれで40枠です。
ゲーム毎なので、両方のゲームで申請機能を解放している場合は合計80枠になります。

特に、残りの申請枠が少ない人は貴重になりますね。
私は今はポケモンGO、Ingressの両方で申請機能を開放していますが、ポケモンGOだけだった頃は枠が常にギリギリで保険を掛ける余裕は無く、Ingressの申請枠を解放してから保険を掛けるようになりました。

旅先での全申請に保険を掛けることは基本的に不可能なので、保険を掛けるかどうかはしっかりと吟味して判断する必要があります。

保留忘れに注意

Wayfarerはリリース当初は「保留」という機能は無く、申請枠も少なかったので保険という概念は無かったと思われますが、現在は保留という機能があり、これを上手に使うことにより保険は成り立っています。

毎日審査をしていると、同じ候補が毎日回ってくることがあります。
その内の一つは、Wayfarerアプリで確認したら承認されてWayspotになっていました。
1回承認されると、2回目以降は重複になるので、同じWayspotに何枚も写真が追加されていて、今は10枚以上写真がある状態でした。
恐らく、保険として複数件申請されていたものだと思われます。

保険と同時に審査中になっていては、保険の意味がありません。
否認された場合は否認を受けて対処できるのが保険であり、同様の否認を避けるためにも、わざと数週間〜1ヶ月程度空けてから申請するという方法もあるので、それも使えないことになります。

しっかりと練って申請したい場合は保険を掛けた候補に限らず後から編集することが多いです。
「申請→Wayfarerにアクセス→保留」の流れを習慣化し、申請したらすぐに保留を掛ける癖を付けるのが一番と言えます。

一番の対策は、スマホにGmailアプリをインストールすることです。
Gmailアプリをインストールし、WayfarerにログインしているGoogleアカウントでログインするだけです。
Gmailを受信した際に通知が来るので、通知を受けてすぐにWayfarerにアクセスし、保留するというアクションが取れます。
申請の審査結果も通知で即座に気付けるので、一気に便利になります。

おわりに

保険について解説してみました。
旅先で申請をする人にとっては特に有効と言える保険です。
申し立てと併せて上手に使いこなしていきたいですね。

では…。

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