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さようなら2021

あっという間にまた一年が過ぎてしまった。
さて、今年はどんな年だったか。
……まぁ、特に大きな出来事は無いんだよなぁ……。
なので、趣味の話を中心に考えてみる。
昨年は例のアレのせいで、観たかったライブや舞台が中止になったりして悔しい思いをたくさんした。
今年は例年通りとはいかないが現地参加の機会が何度かあって、無事に参加できた事に感謝したいと思う。もちろん、不安や心配は多々あったけれど、参加できるチャンスがあるのに参加しないで後悔するなら、万全の対策を自分で出来る限り行って参加した方がいいと思った。
とりあえず、観たい・行きたいライブや舞台は全て観劇・観賞できた。
話は少し逸れるが、チケットを申し込む時に個人的ジンクスがあり、このジンクスを守ると98%くらいの確率で当たる。先日妹も同じジンクスを実行したところ、チケットを手にしていたので、今後もこのジンクスは守っていきたい。
話を戻して、今年の春から振り返ってみる。
3月、日生劇場にてブロードウェイミュージカル「WAITRESS」観劇。海外の作品の日本版を見るのは「WEST SIDE STORY season1」(ステージアラウンドにて)以来だった。
主演の高畑充希ちゃん、相手役の宮野真守さん。まさか「おげんさんファミリー」の2人が舞台で共演するなんて…!と驚いたのを覚えてる。しかも不倫しちゃうお話。わーお。
どんな世界なんだろうとワクワクしながら観劇させていただきまして。コミカルな面あり、切ない面もあり、これ子供が見て大丈夫?(結構際どいシーンあり)という面もあり。笑って泣けて感情がジェットコースター状態。
けど、しっかり物語から学ぶこともあって胸に刻みました。充希ちゃん、めっちゃ歌がうまかった…宮野さんとのデュエットも素敵で鳥肌立ちましたね。また観たい・聴きたい作品になった。叶うなら本場のも見てみたい。

9月。久しぶりにAD-LIVE現地参戦。今年は妹と一緒に行きました。チケット取れないかなーって思ったけど、無事に取れまして。妹は現地参戦したことがなかったので、連れて行けてよかった。あ、AD-LIVEっていうのは台本なしの90分アドリブで繰り広げられるお芝居の事である。詳しくは検索してみて。
今年は諏訪部順一さんと吉野裕行さんの回。諏訪部さんを生で拝見するのは3年ぶりくらい、吉野さんは初めて生で拝見した。
AD-LIVE初参戦の諏訪部さん。生の舞台で、アドリブでどんな物語が紡がれていくのだろうとワクワクしながら観劇。ラストはグッとくる展開で胸に響いた。
物語の進行役のような役柄で総合プロデュースをしている鈴村健一さんも舞台に上られていて、生のお姿を久しぶりに拝見できて嬉しかった。何より皆さんお元気そうでよかった。声を出して笑えないのが辛かったけど、きっと思いは舞台上に届いてると信じてる。

10月。推しの宮野真守さん、約2年ぶりのライブ開催。これも現地参加するかどうか迷ったが、宮野さんと一緒に同じ時間を過ごしたい気持ちが勝ちましてチケット申し込み、当選。これについては別記事で綴ろうと思うので割愛する。

11月。宮野さんのFCイベント。こちらは土曜日開催で仕事が休めなかったので配信で参加。相変わらずのホーム感で、次は現地で参加したいと思った。

心配な事が沢山ある状況でしたが色々気をつけながら楽しむことができたと思う。そしてどの会場でもきちんとした感染対策が行われていて安心して過ごす事が出来た。スタッフの皆様や関係者の皆様に心からの感謝を。
2022年も、早速観劇したい舞台がある。まずはチケットが取れるかどうかが問題だが、当たるように日々の徳を積んでおきたい。
そして健康に生きる。これ大事。
あとは…1人暮らしに向けて本格始動かな…。婚活は…まぁ、おいおい。ご縁だしね。

とりあえず。今年も一年頑張って生きました。お疲れ様、自分。

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