僕とJリーグ。
ども、はなも(ん)です。
若干、というか相当noteでのアウトプットに時間を要してました…
それはさておき、明日Jリーグが30周年記念試合を行うということで、
それにちなんだnoteを書こうかなと。
最初に触れたのは4才の頃
今ではスポーツ全般好きで、野球好きでしたが、
そもそも、最初に始めたスポーツはサッカーでした。
近所の公園でお兄ちゃんたちがサッカーをやってて、カッコイイから始めたいと言い出したんだろうと思います。
(当時の記憶はあまりないw)
そんな小さい頃に、家族に豊田スタジアムに連れてかれ、
名古屋グランパス対京都パープルサンガの試合を見にいったのが、
初めてのJリーグ観戦だった記憶があります。
結局、サッカーは小学校2年生で辞めてしまい、
ドラゴンズの黄金期と重なったことや松井秀喜選手の活躍などもあり、
以降は野球一筋になります。
唯一記憶に残っているラスト国立
サンフレッチェ全盛期、そして対する横浜FMとの元日決戦を知り合いの方と見にいき、
中村俊輔をこの目に焼き付けてきたこと、寒い中この(旧)国立競技場がどう変化するのか、高校生ながらに楽しみにしていたのを覚えています。
写真は、それよりも前に参加したスタジアムツアーの写真ですが、
個人的には貴重な1枚だなと思ってます。
世界を一つにする手軽な手段と気づいた大学生
時は進んで大学生。
スポーツが好きで、その楽しさを伝えていきたいと思っていたものの、
野球では用具が多すぎて、難易度が高いことに気づいていました。
海外インターンでカンボジアに行った際も、やはり人気競技はサッカー。
海外旅行でどこに行っても、どこかしらでサッカーやってるし、ユニフォームも販売されている。
おまけに子供たちは私服がわりにサッカーのユニフォームを着ている。
(カンボジアの地でサッカー日本代表の試合が生中継で見られると思いもせず。)
ギリシャ留学期間中にちょうどロシアW杯を行っており、
授業のない時間は、みんなでテレビを囲んで選手の一挙手一投足に釘付けになる毎日。
そんな中でサッカーの持つ可能性、スポーツの持つ可能性に触れたくなり、
改めてサッカーを見直すきっかけでもありました。
帰国してから、横浜FMとチェルシーの試合を観戦、
国際試合をこのタイミングで見たからこそ、サッカーの面白さに触れられたのかなと思います。
社会人になってから、その思いはどんどん加速
東京五輪開催直前の天皇杯、国立競技場の柿落としの試合に始まり、
FC東京の #俺たちの国立 プロジェクト初戦のG大阪戦、
コロナ渦中の札幌遠征(コンサドーレ札幌vs京都サンガ)、
などなど、
サッカー観戦も自分の中でのライフサイクルの中でなくてはならないものになってきました。
前回のカタールW杯に関しては、深夜開始の試合がほとんどの中、
朝早く起きて全試合観戦していました。それだけ沼にハマってきています。
生まれた頃からサッカーがあって、
生まれた頃からJリーグがあって、
いろんなスポーツに触れられる機会がある中で、
それでも世界で1つになれるスポーツの代表格がサッカーでした。
今後、Jリーグひいては日本サッカーがどうなっていくのか、
楽しみにしたいなと思ってます。
明日、5/14 国立競技場。
どんな景色が見られるのか、楽しみに待ってます。
はなも(ん)