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#読書メモ 「noteではじめる 新しいアウトプットの教室」

やほ。

久々の読書メモになります。

noteを書くにあたっての、アドバイスが書かれた本になってます。

先日までKindle prime版で無料公開されており、手軽に読めたこと、
いろんなSNSを運用するにあたっても参考になるのではないか、この機会に見直してみようと思い、読み進めました。

noteだけではなく、いろんな場面で活かせそうなことも多かったなと言うのが率直な感想です。


noteを生かすための、指南書

noteのシステムや基本的な使い方や有料版配信方法など、
またnoteだからこその自由度とそれを組み合わせることの良さ、
さらには記事を書くにあたっての大事なことに関しても記載されていました。

その中でも、<第2章 テーマとルールを決める>に関しては、
今まであまり意識せずに書いていたこともあり、この本を読んだ後の記事執筆に非常に役に立ちました。

具体的には、

・テーマとルールを決める
・読者像を決める
・文字数意識

この3つです。

それに伴って、今、曜日別でテーマを変え、いろいろ試している部分ではあります。

この本を機に、ダッシュボードを見る機会が大幅に増えました…
そのダッシュボードからわかったことを何点か話せればと思います。

正直、まだまだ模索中。

個人的には、noteのジャンルが多岐にわたるもので、分散しがちなところはあるかと思います。

・インプットアウトプット
・スポーツ観戦
・節約術
・海外旅行

などなど。
その他のもので放り込んでいるnoteもかなりの数になるので、
何が正解なのかはわかっていません。

とはいえ、伸びる記事は伸びている。

ダッシュボードを眺めていると、この記事が爆裂にビュー数が伸びていることがわかりました。

今年1月に書いた、明治大学の履修モデルに関しての記事です。
伸びた理由として、すったもんだの影響で新歓もなくなり、
頼れる先輩や同級生が周りにおらず、頼るべきネットの情報の1つになったことが関係しているのかなとは思います。

あとはこれ。

個人的には結構すぐに「1年間無料」の枠が埋まるかなとは思っていたんですが、まだまだキャンペーン延長中とのことで、
検討している人が読んだんじゃないかなとは思います。

5月中、しばらくは楽天アンリミットの話を書く予定です。

「書きたい」と「読みたい」の両立。

とはいえ、noteの良さとして、自由に書けること。
元々のスタートもブログのような形式でした。

自分の「書きたい」と、相手の「読みたい」の2つに重なれば、
マッチするんですが、そこのバランスも難しい。

そもそもnoteを自分の中でどういう位置付けにするのかを明確にする必要もあるのかもしれないですね…

今後も、いろいろ試行錯誤しながら続けていければと思います。


なお、リンクを掲載していますが、
ダッシュボードから、この本の第1~3章、第6章は読めるそうなので、
この機会にぜひご活用ください。



はなも(ん)

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