【3/7@バルセロナ🇪🇸】知られざる内側まで！
やほ！
せっかくカンプ・ノウにくるのであれば、
ちょっとお金払ってでもいい旅にしたい、と思い、
今回は朝からカンプ・ノウのスタジアムツアーに参加しました。
値段も値段だったので、意思決定には時間がかかったものの、
最後は「エイヤー」で決めきりました笑
そんなスタジアムツアーの一部をご紹介します。
MATCH DAY TOUR
試合当日の午前中に開催されるカンプ・ノウのスタジアムツアー。
1人あたり119ユーロは応える…
ただ、歴史あるスタジアムであり、それを間近で見られるのは本当に貴重な機会でした。
楽しみまくりました。
早速誰もいないスタジアムへ！
雲ひとつない青空にも恵まれ、
非常に綺麗なスタジアム。
これからこの後ここで試合が行われるとなった時、
どれだけの人がここで歓喜するのかを想像するだけでもワクワクしました。
実は開始前、とある日本人の家族連れの親子とおしゃべり。
そのまま通訳的なことをすることになりました。
ガイドさんの説明を聞きながら携帯にもメモし、それを日本語に直して概要を伝える。
相当頭使ったけど、インプットとアウトプットを同時に行うから、
結構学びになりました。
ちなみにこの写真。
ネットで囲われている部分がいわゆるビジサポ専用席。
全体キャパからしてこれだけ…
少ねえ…
選手監督気分に！
スタジアムをサクッと見た後は、メディアゾーンへ。
まず通されたのはミックスゾーン。
選手とメディアを分ける境界線も、ただまっすぐなのではなく、ジグザグに組まれていました。
次に通されたのは記者会見場。
監督、選手などの公式記者会見、入団会見等が行われる場所ですね。
以前、東京ヴェルディのそれにも行ったことがあるのですが、
バルセロナの方がメディアに優しいプレスルームになっていました。
各席にはコンセントプラグが備え付けられていて、
椅子もパイプ椅子ではなくしっかり備え付け。
悪く言えば、大学の講義室っぽい感じでした。
スタジアムへの吹き抜け。
ここからは選手をモチベートするゾーン。
選手入場する列に向かうまでには、UEFAチャンピオンズリーグで優勝した過去5回分の写真パネルがずらっと並んでいます。
ロナウジーニョも写真に入っていたけど、先ほどの親子連れの方々と、パスポート事件の件でなぜか盛り上がりましたw
(ガイドさんも、若干罰が悪そうな顔をしてましたww)
それを抜けると…
階段があります。
この階段の先にはフィールドが待っており、ここでバルサのアンセムを聞きながら入場するとなると…
興奮しますね。
再びスタジアム。今度はフィールドへ。
芝が綺麗なこと…
天気やコンディションによっては、照明装置を使うそう。
(リンクはイメージです)
写真からもわかる通り、水撒きをかなり行なっています。
どうやらそれにも深い訳があるらしく…
そして、サッカー専用スタジアムということもあり、
やはり観客席とピッチが近いこともあり、臨場感を非常に感じました。
そんなこんなであっという間の1時間が終了。
直接FC Barcelona Museumに繋がっており、このまま見学に向かいます。
続きは以下から。
はなも(ん)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？