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2020→30 五輪を契機に何を考えられる?

やほ!

朝日新聞主催のこちらのイベントに参加してきました。
第一部が講演、第2部が分科会。
自分は下のチラシの分科会Cに参加しました!

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(講演の内容はそのうち、朝日新聞の方でも公開されるそうです。)

第2部 分科会C

お題が、

「ジェンダーの平等や、外国人が暮らしやすい日本社会の在り方について、将来を見据えた議論が続いています。
2030年のあるべき日本の地域社会を思い浮かべながら、海外から多くの人が来る東京2020大会を通じて何ができるか、アイデアを考えてください。」

最終的に出たアウトプット(さっくり)は、
2020:様々な人が交流できるイベント開催(スポーツであるなし関わらず)
+合宿開催
2025:ダイバーシティシェアハウスの1軒目
2030:日本全国に展開

でした。

アウトプット自体は正直どうでもよくて笑、
今回の会を通じて学んだことをいくつか。

・「オリンピックを契機に社会に価値を残すこと」のアイデアがたくさん落ちていること

分科会だけでも3つ展開されていたし、今回の分科会では4つのグループに分かれていたので、それだけアイデアは多かったです。

また、室伏さんの話にあった、

「サーフィンを五輪競技に→若者と都市を巻き込める→海の近くで公認イベントをやる→海の環境汚染を目の当たりにする→ゴミ拾う→普段のアクションに起こす」

このように一連の流れを作り出し、後世に見えないレガシーを残して行くものなんだなと感じました。

・前提に囚われないこともまた大事

アイセックに入会してかなり早い段階からSDGsに関してインプットもあり、それを元に海外インターンに行ったりとか、
ギリシャに行ってオリンピックのことをたくさん学んで、アンブッシュマーケティングのこととかを知っているからこそ、前提のアイデア出しの段階でそこに縛られてしまったなって感じたのがすごい引っかかっている。

確かに知識があるに越したことないし、実現可能性ってものを考慮すると間違いなく必要にはなるけれども、最初の段階でそこを絞ってしまったのが、ちょっと勿体無いなって感じたかな…


イベント自体は総じて楽しかったです!


はなも(ん)


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