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【楽天モバイルレビュー#3】海外に短期間で頻繁に行くなら、間違いなくUnlimitがお得!

やほ!

ごめんなさい、
やっと楽天回線エリアで使い始めたので、焦らしに焦らしまくってます…

今回、楽天アンリミットを購入するにあたって、
海外での利用における判断軸について、お話しできればと思います。

#1では 、国内利用における料金の判断基準で書きましたが、
海外によく出張される方や、年に1回以上、海外旅行する方など(今のご時世諸々ありますが汗)にとっては、強くお勧めする部分があったので、そちらに関してもお話しします。

海外でも月2GBまで無料!データの追加も簡単。

楽天アンリミットは、海外でのデータ通信は2020年3月27日現在、六十六の国と地域において月2GBまで無料となっています。
正確には、通信し放題2980円のプランの中に入っている感じですね。

また、データチャージも1GB=500円ごとに申請ができ、
申込したその日のうちから使用することができます。

しかも、Rakuten LINKを使えば、海外→日本の通話も無料。
要は、仕事関係で連絡があった場合でも、国際通話料金を気にせずに電話もできます。

これは相当でかいです。

条件ありとはいえ、ほとんどの場合で海外通信料金がお得に!!

何が、どう、でかいのか。
簡単にいうと、通信料がかなり節約になります。
なお、以降は海外留学などではない、~1週間程度の短期海外旅行、
かつ海外旅行の経験上、1日当たり最低限必要な500MBとして想定しています。
(価格は全て、2019/5/10現在)

楽天の場合、

~2GB:無料
~3GB:500円
~4GB:1000円
~5GB:1500円
~6GB:2000円

となるため、関数で表すとこんな感じになります。

y=500x-1000(x=GB数)

ここで比較するのが、
海外のSIMカード(Amazonで買えるもの)」です。

*グローバルWifiに関しては、SIMカード渡航と比較して高いため、ここでは割愛しています。よろしければ、詳細は過去のnoteから。

例えば個人的にお勧めしている、
こちらのアジア周遊SIMの場合。

4GB=1380円>楽天4GB=1000円となり、楽天の勝利。

ヨーロッパのSIMの場合、

5GB=1980円>楽天1500円で、楽天の勝利。

北米かつソフトバンクを併用しているユーザー*でない場合、

5GB=1980円>楽天1500円で、楽天の勝利。

ちなみに、以下のような1カ国無制限のSIMにはさすがに負けますが、損益分岐を考えたときに、お得になる可能性もあります。

かつ、楽天のいいところは、SIMのように定額使い切りではなく、
500MBごとに区切って購入することができるので、
データ量を余計に購入することもなくなります。

しかも余った分は、国内の通信にも繰越せますし、31日以内に使い切れればOKです。
その点、もれなく使いきれるのは大きいですね…


まとめ:楽天アンリミットを海外で使うにはコスパ抜群!

通話もRakuten LINKを経由することで無料になり、
かつ通信もその時々にあった通信量で購入できるのは、短期の海外旅行に頻繁に行く人にとって、かなり美味しいのではないでしょうか。

もちろん、今は海外に行けないとは思いますが、
こんな使い方もあるんだよということを知っていただけると幸いです。

次回は、国内での使用感について、
お話する予定です!


*もちろん前提として、楽天の2GBが使える環境の場合を指します。
使えない環境であれば、Amazon等でSIMカードを購入した方が断然安いです。
また、留学などの長期滞在、渡航先に精通していて渡航先でSIMを購入できる場合はこの限りではありません。

はなも(ん)

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