1つ1つへのこだわり。
やほ!
本来の目的ではなく、
ヒルズの屋上に登ってしまいましたが、改めて本題のピクサーのひみつ展のお話をします。
(前半はこちら)
びっくりしたのは、「全て写真OK」とのこと…
ただ、ここに載せきれなかった映像にもかなり感動したので、
実際に見学に行くのをお勧めします。
1つ1つが本当に細かい!
以下の写真にあるプロセスに沿って、展示がされていて、
働いている人の映像をみれたり、
実際に見て触って体感するゾーンあり、盛りだくさん。
この製造パイプラインの細かさだけでもすごいのですが、
それぞれの行程1つ1つにもこだわりがあり。
例えば、「アニメーション」。
単なる「アニメ」ではなく、演技と捉えて表情の大きさやポジショニングを細かく設定しているそう。
また、アニメーションではあるけれども、
キャラクターの動きや髪の毛の動きまでに数学の要素がここぞとばかりに散りばめられてます。
例えば、メリダ。
元々は統一的な動き方だったのが、スプリングの中にコアを入れることでバラバラの動きになります。
(映像は現地で見てください。ここまで違うんかとびっくりします)
あと、ピクサーといえば隠れネタとか小ネタ。
「ひみつ展」にもしっかり散りばめられてました。
これの足元に、
こう。
モンスターズ・インクの世界観がわかる人ならではの小ネタの入れ方ですね。
1つ1つへのこだわりの凄さ、
また数学的要素も取り入れたアニメーションの制作などなど。
あらゆることにびっくりさせられてたら、
気づいたら、時間もギリギリに。
楽しんで帰ることができました。
はなも(ん)
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