【BL感想】施錠って防犯以外でも意味あったんですね/『純情でなにが悪い』
どもども。隠れ腐女子アラサーのnatsukiです。
今日も元気に感想記事という名のストレス発散してまいります。
本日の作品はこちら!
初コミックスがこのクオリティは最高の一言です。
絵良し、テンポ良し、エロ度良しの三拍子。
読み始めた時はてっきり受け目線オンリーかと思いきや、
どちらかというと攻めが受けに夢中になっていく目線が多いです!
ただ、攻めが恋愛初心者過ぎてなかなか気づかないんですよ、自分の気持ちに。
じれったい・・・だがそれが良い!!!(笑)
こちらの作品の推しポイントは、
『鍵を閉めている』ことの意味を痛感するシーンです。
中盤ぐらいのきゅんとする台詞が、
まさか終盤にこんな形で心に刺さるとは。
部屋に一人でいる受けの姿がつらい・・・。
施錠って防犯の意味じゃない使い方もあるんですね。
ちょっとバカで明るい受けが好きな方や、
俺様気質の不器用攻めが好きな方にお勧めの作品です!
十分すぎるぐらいエロもありますので満足度大ですよ!!
今後も期待大な先生なので早く新作読みたいです♪
個人的には付き合いだしてラブラブな二人の続編が見たい。
受けがちょっと抜けてるので、攻めがいい感じに嫉妬心だしてそう(笑)
(1番さんのスピンオフとかも読んでみたい )
ふぅ!今日も感想を書けてスッキリ\(^o^)/
心が浄化されている気がするので、
今買えばハロウィンジャンボ当たりそう・・・(笑)
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