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恋人を作るためマッチングアプリに潜入してみた|ラウル君編①
こちらスネーク。
再びマッチングアプリに潜入した。
指示をくれ、大佐。
みなさんお疲れ様です。
恋を訪ねて三千里の夏木です。
ようやく本腰を入れてマチアプ再開しましたので、レポしていこうと思います。
なお今回は潜入という体を取ってはいますが、ガチの恋人探しです。
恋人の条件について考えよう
前彼との反省を活かし、自分が対象とするのはどういう人であるべきかを明確にした上で臨むことにしました。
1.年齢
私は常々「年齢なんて記号」だと思っています。
年若くても思慮深い考えができる人はいるし、年配でも瑞々しい感性を持った人はいるからです。
が、私の恋愛においては女性との距離感が分かっている相手でないとダメだと痛感しました。
というわけで「30代から40代」にターゲットを絞ります。
もう20代怖い…。
2.社会性
とにかくデートの約束をちゃんと守ってくれる人。
もう散々言ってますけど仕事を理由にキャンセルする人が本当に無理です。
「会えなくて寂しい」ということよりも「優先順位が低い」という事実に自尊心がやられます。
ニートでも寝そべり族でもいいから心と時間に余裕のある人がいいです。
3.連絡頻度
先日、アマプラで映画「キングスマン ゴールデン・サークル」を見まして。
主人公はスパイの任務中にも恋人に連絡を取ってたんです。
これを見て私は思いましたね。
スパイですら連絡できるのに一般人が一日一回も連絡寄越さないなんてありえないだろ。
もちろんフィクションですが、実際に丸一日連絡をできない人というのは潜水艦の乗務員や紛争地の戦闘員など、ごく限られた職種だと思うのです。
そうした場合でも「何日まで連絡できない」などの事前報告はできるはず。
つまり何の通達もなく24時間一回も連絡する気がないということは私への興味がないのでしょう。
そうした人と恋人関係でいられる自信がありません。
毎日連絡を取れる人じゃないとメンタルしんどい。
さてこれらのワガママを踏まえた上でマッチングしてくれた方がいました。
ラウル君
長髪&ヒゲというワイルドスタイルなので、ラテン系の風を感じてラウル君と命名しました。
プロフィールはこちら。
【年齢】38歳
【職種】IT系
【身長】178cm
【体型】筋肉質
【趣味】筋トレ・読書
【目的】恋人
探し求めていた30代筋肉男子がついに登場。
ちなみに「くん」ではなく「君」付けにしているのは、単に年齢的な理由です。
風貌は金子ノブアキにちょっと似ています。
もうちょい濃い目にした感じ。
早速LINEでやり取りを開始しました。
連絡頻度について
![](https://assets.st-note.com/img/1711301525190-B3yjsSn0HJ.png?width=800)
自称マメ。
実際、やり取りを始めてから毎日LINEはしています。
が、前彼も最初はそうだった。
かなり疑心暗鬼になっている自覚はあります。
様子を見るしかない…。
仕事でのデートキャンセルについて
![](https://assets.st-note.com/img/1711301758699-fzVId4XVPy.png?width=800)
ちゃんとした考えを持っている人、と思いたいですが。
前彼も最初はそう言っていた。
ここまで私にトラウマを植え付けた、という意味でロイくんは凄い人だと思います。
恋愛観について
![](https://assets.st-note.com/img/1711301996181-ElycKhtHTO.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711302013624-mgLkdH8OoH.png?width=800)
嫉妬するし独占欲は強いけど干渉はしない。
最高かよ。
バランス感覚がめちゃくちゃいいなーと思いました。
しかし少々気になる点も。
下ネタが過ぎる
スクショでnoteに載せることも憚られるような内容なので自粛しますが。
ラウル君はLINEで中々の下ネタをぶっこんで来ます。
私も別にそういうのは嫌いじゃないんですが、じゃあセフレで良いんじゃね?と思ってしまうのです。
こちらは恋人を探しているので、その辺の線引が曖昧なように感じて少々不安。
ということもありつつ、後日昼間に会ってお茶をしようという話になりました。
とりあえず会ってみよう
相手の甘言を鵜呑みにするつもりはないですが、疑い出したらキリがありません。
結局真偽は発した本人にしか分からないのです。
だから飛び込むしかない。
たとえその結果傷ついたとしても。
涙の数だけ強くなれるって偉い人も言ってたし。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。
ラブホに入らずんばチンコを得ず。
迷わず行けよ。
行けば分かるさ!
というわけで行ってきます。
続くッ…!
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