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6月12日(月)古座間味監視業務にて…

学び多き一日だったので記しておこうと思う。

朝一番到着したときに魚臭い匂いが漂っていた。
いつもの古座間味の感じではなく
無風で波がきれいに波打っていて…

潜ってみるとたくさんの『ちんくい』がいた。
『ちんくい』とはエビやカニの子どもみたいなものであり
刺されると蚊に刺されたように
赤くなってかゆみを伴うが毒はない。

いつも通り、声がけしていく。
すると向こうに黒いものが見える。
頭?ブイ?
見に行っておいでと言われ、行くとブイだったので回収。
なんと、そのブイに牡蠣が張り付いていた。驚
生きているか死んでいるか…
食べるにはかなり勇気がいる。
冗談で真珠かも?といったら、
本当に座間味で真珠を養殖しているらしく、
そこから流れ着いた可能性も少なくはないと。驚

しばらくしたら、鳥が水面に向かって
落ちては上がって、の繰り返しをしていた。
その後に急にサバが水面をジャンプしだした。
すごい光景にびっくりして思わず写メ撮りまくり。笑

この後に、負荷をつけて潜る練習をすることになり
レスキューチューブにブイをつけて、
水面下まで潜って全部見えなくなれば良いというわけで
挑戦してみるも、浮力に負ける。泣
レスキューチューブだけでも成功できたが、
1秒も経っていない…
リーダーのエビさんは5秒。

うん。また新たな目標ができた。
『5秒レスキューチューブごと潜る。』

この後、すごいことがあったけど、
書ききれないので割愛する。笑

『海のことしかわからない』
そう言えるライフセーバーを目指したい。

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