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4月2日:日記noteを書く意義

おはようございます。

4月2日朝5時40分です。夕食の皿を洗い終えました。
先日嫁さんが仕事でケガをして水回りの家事ができないため、春休みの息子を含めた二人分の昼食と、僕を含めた3人分の朝食・夕食をこの時間に用意し出勤しています。すごくね?

今日は残業になりそうなので朝昼だけ用意します。夜はコンビニででも買ってきてもらおう。

さてさて、30分ほど時間ができました。
新年度が始まったことだし、夢をおさらいしておこう。

夢は・・・
「これをやりたい」「これを描きたい」って言うのはだいぶぼやけてしまいました。
その代わりに「こうやって過ごしたい」「こういう仕事スタイルになりたい」は強くなっていきます。それは、自由な時間に自由な場所で働くということ。絵描きのフリーランスです。朝出勤する時にしょっちゅうそんな生活を思い浮かべます。

自由な時間に働くとか、それはとてもハードル高いことだし、そもそも「働き方」というのは夢のための手段であるはずです。
でも夢見てしまいます。
気分の載った時に好きなだけ時間を費やして、好きな時間に多くの景色を見て体験をして、それをまた仕事に反映させる。本当に夢物語です。

昨年僕は5か月仕事が決まらず、何も予定のない日々を過ごしました。
丁度4月のこの頃からですね。
就職活動ってのも四六時中わき目も振らずに履歴書書いたり面接受けたりするわけじゃないから、合間時間は家事をやり夕食の買い物をし、そして絵を描いていました。

描けるだけ描いていました。でもそんな日々も家族への後ろめたさ、仕事が決まらない不安で全然楽しめず。当たり前だけど。

再就職が決まり、毎日片道50分の車通勤をしていると、ああ、あの日々をもっともっと満喫すればよかったなぁ、なんて思います。
実際には無理ですけどね。
49歳妻子あり、無職を楽しむなんて不可能です。
だけど多分多くの同年代が欲しくてたまらないであろう自由な日々を5か月過ごした。もっとできることがあったんじゃないかと、通勤途中に思ってしまいます。

老後でもいい。
またあの日々に辿り着けるよう、今は労働に副業に、家事に勉強に力を注ごうと思います。
あの日々を手に入れた時に全力で楽しめるように。
今度はしっかりと準備して、自由な日々を迎えよう。
そう思った朝でした。

日記noteを書くっていいですね。
打ちでくすぶってる思いが昇華されるというか、成仏するというか
フワフワしていた気持ちが確定するんです。そして次に進める。

「メモを取るのは忘れないためじゃなくて、効率よく忘れるため」なんて言葉があります。
大事な数字とか、予定とかを覚えてるのって労力かかるし、他のことに集中できない。メモに落とし込むことで頭から追い出して次の行動に移れる。
日記を書くって、この考え方に似ていますね。

さあ今日も頑張れるよ


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