りっつんブログに憧れてブログを書いてみた

　人生の折り返し点を過ぎて新しいことを始める、そして継続するのって結構体力・気力・強靭な精神力が必要なのねと今更ながらに思う。50代でブログ始めたいと思った私の背中を押してくれたのが、59歳で始めたという「りっつんブログ」。著者は36歳の時ご主人を病気で亡くされ、シングルマザーとして2人の子供を育てあげた方。59歳の時、息子さんの勧めで始めたブログには人生の重みや深みが現れていて、到底私などかなわないけど「59歳から始めた」ということに勇気をもらって雑記事を書いてみようと思った。

　12月から始めたnoteのブログ。旅行先の話も書いたりしてるけど、思いついたことを徒然なるままに書いている雑記事。実はnoteを始めたことを誰にも話していない。勿論家族にも。同僚なんてとんでもない！「え〜っ！あの人が！」なんて、漫画"セクシー田中さん"の同僚みたいに言われたら嫌だし・・・。あんまりSNSに詳しくないので、操作もよくわからないけど、少しずつ投稿していています。でも嬉しいのは、読んでくれる人がいて、リアクションをしてくれる人がいること。なんかとっても幸せを感じてしまう。私のことを全然知らないのに、「読み人知らず」の私の投稿を読んでくれて、とってもとっても有り難い気持ちになる。

　正月はとうの昔に過ぎてしまったけど、今年は50本以上はnoteに投稿しようと思ったりする。こんなところで大きく宣言してしまって大丈夫かなぁ？三日坊主というより一日坊主の方が多いのに。あれ？今年はTOEICも受験するんだ！💨って息巻いていたような。やりたいことが多すぎて時間が足りなーい。それに、歳をとると時間の流れ方が急速に速くなって、気がつくと年末になっているのよね。

　ただ、ど素人だからどうしたら読んでもらえるかとか、あまりわからず、書いては投稿しての繰り返し。noteの読者は20代〜40代が中心というので若干（いや、かなり）年齢が上の私が書くnoteはあんまり届かないかもしれない😭

　まぁ、あまり気にせず投稿を続けていこう思う。“読者のターゲットが絞られていません！“ とか言われそうだけど、そういうことも含めていろいろ考えるのも勉強勉強。年末には、パソコンの使い方も上達していたらいいな。始める時は勢いがあって、ロケットスタートできるけど、続けるためにできることの原動力は「やっていることが好きであること」のような気がする。文章を書くことが好きなのか、楽しいのかも含めて1年間50本の投稿の後、「やってよかった！これからも続けたい。」という気持ちになっていますように。