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アルコール離脱症状を疑った日。

手術が決まったその後の説明で、お酒は2週間止めるようにと言われました。
別に飲まなくても特に問題ないなと思っていたけど、その理由もあまりよくわからないから、隙あらばビール飲みたいなーと思ってたんですよ。

とはいえ、家族もその話を聞いていたので、飲む機会はなく日は過ぎていったわけですが、たまたま飲める機会がありまして。
久しぶりにビールを飲んだんですよ。
まぁ、久しぶりとは言っても4日ぶりですけど。

いやー、美味しかった。
まぁ、飲んだ理由が祝杯をあげるだったので尚更なんですが、本当に美味しかった。
昼間っからのんびり飲んでしまいました。

そして、その夜。
なんとなく寝苦しくて目が覚めまして。
寝汗かいてるんですよ。
しかも、体が熱い。
コロナ?って思うじゃないですか、だから熱測ったんです。
そうしたら、体温は36.2。
平熱です。
とりあえず、寝るしかないなとまた布団をかぶって寝たわけですが、翌朝起きてみると、まぁ、体は軽い。
早い時間に飲んで早く寝たので、睡眠時間はたっぷり8時間。
そりゃそうですよね。

そんなこんなで、また別の日。

今度はこちらのビールをぐびり。
そして寝てみたら、夜中にやっぱり同じ症状が。
そして翌朝、気分すっきり。

それからは飲むのをやめてみたというか、飲めない状況が続く。
そうすると、仕事中は問題ないんだけど、なんか調子が悪い気がする。
熱は平熱、むしろ少し低め。
だけど、どこかだるいわけではないけど違和感を感じる程度のなにか。

うーむ。
コロナじゃないよな...
熱も呼吸器症状も嗅覚障害もないし。

そんな時、ふと気になってやってみたアルコールについての設問。

新久里浜式アルコール症スクリーニング
10個の質問に答えて、その数でアルコール依存症かどうかをスクリーニング。
その結果は、要注意群とのことですが、設問に一つでもYESがあればここなので、そこまでではないということか。

そしてもう一つが、AUDITと呼ばれる6カ国(ノルウェー、オーストラリア、ケニア、ブルガリア、メキシコ、アメリカ)の調査研究に基づき作成されたアルコール症スクリーニングテスト。
人種や性別による差が少ないとされているようです。
今回のは、AUDITのなかでもCore AUDITと呼ばれる10項目の質問で、アルコール依存症や将来の危険性を判定するものみたい。

こちらも結果はあまり問題なさそうな感じ。
ま、多少注意は必要みたいだけど。

ただ、アルコールの離脱症状を確認してみると、少し気になる記載があった。

軽度のアルコール離脱症候群では,振戦,脱力,頭痛,発汗,反射亢進,消化管症状などが起こる...と記載されているので、たぶんこれの発汗だったかもなーと考えている。

本当は違うかもしれないけど、なんか違和感があったことは事実で、時間の経過とともにその症状が落ち着いていることから、きっとそうなのではないかと思っている。

モヤモヤしていたので、すっきりした気持ちもあって、いや、本当に気をつけないと。

復帰しても、週2日の休肝日、そして、1日の飲酒量も控えないとなー。
ホームタップがきて、基本が1Lになっていたりもしたので要注意ですね。
気をつけます。

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