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【Tableau Tips】Googleスプレッドシートと、Tableau Publicでデータ自動更新が可能!

ナツエです。

今日は、私の数少ないTableau Tipsを共有します。
お題は、
【Googleスプレッドシートと、Tableau Publicでデータ自動更新が可能!】
 ということで、
これが出来ると良いことは、Tableau Public上のVizが日次や週次などで自動更新される事で、担当者の工数がちょっと減ったり、データの鮮度が確保出来たりするところかなと思います。

早速やっていきましょう。

【用意するもの】
①Googleスプレッドシート
 私の場合は、公式HPのページセッション数データや、Googleトレンドのデータを使っています。

公式サイトのページセッション数が毎日自動更新されているGoogleスプレッドシート

②Tableau Desktop Publicエディション(←ここがポイント!)
 この二つで準備完了、なんですが、
 Tableau Desktop Publicエディション
 
大切なんで、もう一度、
 Tableau Desktop Publicエディション
 
じゃないと、更新がうまくいきません。

伝えたいVizを作ってパブリッシュしたら、あとは、Tableau publicが自動にデータを抽出してくれます。もしくは、Viz下の「データ更新の要求」ボタンを押して、画面更新すればOK。

Tableau Publicにパブリッシュする方法は、いくつかあります。
A.Tableau Desktopからパブリッシュ
B. Tableau PublicのWeb作成

B.Web作成は、Tableau Publicの左上の作成またはViz一覧の右上にある青いボタンから作れます。

そして、
C. Tableau Desktop Publicエディションからパブリッシュ
 ですね。

こんなシンプルな事なんですが、
私は、職場のTableau環境がTableau Creatorで、Tableau DesktopやServerが完備された状態だったので、Publicエディションを使うことがありませんでした。
Googleスプレッドシートのデータが自動抽出されることを期待して、Desktop経由でTableau Publicへアップしていました。
(もちろん、データソースの認証もしている)
が、全くうまくいかない。。

Web作成すると、最初の1回くらいはTableauがスプレッドシートのデータを自動抽出してくれるみたいなんですが、継続しない。。

これ結構、数か月悩んでいました。
自社のTableau支援してくれている事業者さんも一緒に悩んでくれて、
やっと解決!

ふ~、Tableau初心者は、本当にいろんなところで躓く笑。
ほいじゃぁ、またね👋



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