ナツドキも下北沢も丸ごと楽しんでもらうための方策とは?

こんにちは。

今回もオープンチャットの内容を目次の3項目に分けて記録していきます。
9月3日〜6日までの内容です。
内容が連動しているため、その1を先に読むことをおすすめします。

→オープンチャットはこちらから参加いただけます◯
→主催者・越野和馬が考えるナツドキのビジョンについてはこちらから読めます◯

①ナツドキも下北沢も丸ごと楽しんでもらうための方策

テーマ
「お客さまの動線(コンテンツへの接点)をプロデュースする方法」

1. ナツドキ目的ではなく下北沢に来たお客さまが、ナツドキを知り楽しんでもらうための方策
2. ナツドキ目的のお客さまに、ナツドキで多くのコンテンツを楽しんでもらうための方策


※上記のお客さまは「ナツドキへの興味度」が違うので区別して考える必要あり
1. ナツドキ目的ではなく下北沢に来たお客さまが、ナツドキを知り楽しんでもらうための方策
興味度:低
方策:
なるべく分かりやすい、そして入りやすい楽しさを提供する。
誰でも知っている楽しいこと、未知な事であれば体験版を設置する事で入りやすくする。等。
案:「隠れ◯◯」「SNS公募作戦」「謎解き」

悩み:どのように作り込むか・どのように「ナツドキらしさ」を組み込むか
2. ナツドキ目的のお客さんに、ナツドキで多くのコンテンツを楽しんでもらうための方策
興味度:高
方策:
「他にも面白いものあるよ」と匂わせる仕掛けを提供する。
なるべく多く(朝から晩まで)のコンテンツを体験してもらえるような方策
「自分なりの最高の楽しみ方」を見つける旅に連れていく方向で動いていく必要性がある。宝探しみたいな感覚!
案:「スタンプラリー」「マップ」

→出展場所の検討ポイント
①出来るだけ多くの人の目にとまること
②魅せやすい場所
この2点に関しては②が優先になって良い。(だって宝探しだもの!)

悩み:どうやって宝探しさせるか・他にも面白いものあるよ!と思わせるか

②みんなのアイディア一覧

今回は、お客さまに楽しんでもらうための方策案の一つとして出た「謎解き」について、何が利点なのか、どうやってナツドキオリジナリティを出すかについて白熱しました。

・謎解きの良さ
 ①謎を解くことで答えがどんどん繋がっていく楽しさ
 ②町歩きができる
 →①の部分が出展者やバンド等のコンテンツが繋がっていくストーリーになってたら面白い
・親子だったり高齢者も入りやすいお店や行きやすい場所、駅に近い場所にキーワードを設置する
・ライブ会場で流れる映像に謎解きのヒントがあったりとリンクさせる

「謎解き」あんまり…という意見ももちろんあります。

・サーキットフェスの良さは、それぞれの1日をカスタムできるところにあるから謎解きをすることで動きが制限されてしまうのでは
・難しすぎると参加しなくなる

謎解きはあくまでも、興味度が低いお客さまをいかに楽しませるかの一案ですが、下記の意見みたいにナツドキ2020の要素のひとつとして楽しめるものを作りたいです。

・ライブやアートを見まくるのも良し、見たいライブまでの空き時間にナゾトキするも良し、ナツドキ?なにそれ?でもナゾトキ楽しそうとやってみるも良し

次回に続きます。

③アイディアまとめ図

その1の内容も含みます。

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