ナツドキらしいコンテンツの魅せ方って何だろう?

初めまして。
このnoteでは、来年開催予定のナツドキ2020に向けて作られた「オープンチャット」(ナツドキ2020製作部)の内容全てをまるっと記録していきます。
オープンチャットでは、ナツドキ2020開催に向けて、主催者の越野和馬が発信する構想や悩み事を軸に、いろんな意見を出し合いながら日々構想を練っています。

→オープンチャットはこちらからご参加いただけます◯
→主催者・越野和馬が考えるナツドキのビジョンについてはこちらから読めます◯

申し遅れました。noteの運営者は、ナツドキで"コーディネーター"として様々な調整をするべく動いています原岡蓉子です。よろしくお願いします。
※尚、このnoteはエヴァンゲリヲンのヤシマ作戦BGMを聴きながら読むことをお勧めします。
では、2019年9月1日〜3日のオープンチャットの内容を以下3項目に分けてまとめていきます。

①コンテンツの最適な魅せ方とは

【テーマ】
1. 出展ブースの場所を最適なところにしたい
2. コラボレーション等の「ナツドキ限定」のコンテンツを増やしたい


1. 出展ブースの場所を最適なところにしたい

・ナツドキの理想
 お祭りのずらーっと並ぶ屋台のイメージでコンテンツ(ライブ・出店・映画etc..)を見れるようにしたい。(あくまでもお客さまからの見え方として)
→全てのコンテンツが平等に見せられるようにしたい

悩み:コンテンツごとの最適な魅せ方とは?
2. コラボレーション等の「ナツドキ限定」のコンテンツを増やしたい
・ナツドキ2019の物販
 イラストレーター三上唯さんデザインのサコッシュ作成(狙い:スタッフTシャツのデザインと同じにすることで「お客さまもナツドキチームに入れるよ!」という一体感を得られること)
 +出演者全員の「ナツに聞きたい曲一覧」とその曲のプレイリストが聴けるQRコードが付いた冊子を同封するという形でコラボ

悩み:出演者が増えれば増えるほど、制作チームとの距離感が生まれ、全員とコラボがしにくい

②みんなのアイディア一覧

①に関連して、どしどし出たアイディアや意見が下記です。
ナツドキの長所でもあり、一番頭を悩ませるポイントでもあることが
「音楽のアーティストだけではなく、写真やイラストや演劇や映画などなど様々なクリエイターが参加していること」

これによって、初体験ができるOMATSURIにしたいのですが、見せ方によってお客さまの目に触れやすい/触れにくいがでてきてしまうのが悩みどころです…。

・駅前の広場に出店する
・屋台みたいに同じハコ(骨組み?)を作ったり、ポップを同デザインで統一
・ミュージシャンの物販も集約しているブースを作る
・協賛店の1テーブルを間借りしたり、店前に置いたり、ナツドキ目的でない人の目にも触れる場所に出店するのも良い

↑上記の意見が出て、駅前にフードコート(アーケード)みたいな出店ブースを作りたい…!となりました。
駅前ジャックしたいです!
他にも…お客さまに楽しんでもらうコンテンツや企画として以下のアイディアが出ました。

・作品公募企画
 (「#なっちゃんのナツドキ2020」などのハッシュタグを作成→ナツドキに潜む座敷わらし的存在"なっちゃん"の夏のイラストを募集→作品RT・当日展示)
・スタンプラリー
(スタンプを集めると協賛店から特典をもらえるようにする)
・隠れ◯◯
(隠れミッキーみたいに各会場に目印を仕込む。全会場で写真撮って来たら特典とか…)
・謎解き
(配布するマップにもキーワードを記載。お店に掲示するキーワードと連動させて答えを繋ぎ合わせる)

全部楽しそう。その2に続きます。
目的別にやること・やりたいことを図でも下記にまとめるので、ご覧ください。

③アイディアまとめ図

(その2の内容も含んでいます)

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