コラボ企画のアイディア募集中!(企画の時のだいじな視点)

こんにちは◯オープンチャットでは、先日より参加募集を始めたプロジェクトが盛り上がっています。詳しくはこちらの記事にまとめているのでチェックしてみてください!
今日はその中でも新たに意見交換して盛り上がっている、ある企画について記録します。
2019年11月5日〜7日までの内容です。

※このnoteでは、来年開催予定のナツドキ2020に向けて作られた「オープンチャット」(ナツドキ2020製作部)の内容全てをまるっと記録しています。

→オープンチャットはこちらからご参加いただけます◯
→主催者・越野和馬が考えるナツドキのビジョンについてはこちらから読めます◯

①コラボ企画のアイディア募集中!


イヤホンなど音響機器を製造しているメーカー「ALPEX」さんとタッグを組み、バンドシーンを盛り上げようという企画案が立ち上がり、越野からアイディア募集がありました。
絶賛、オープンチャット参加メンバーの知恵があれこれ振り絞られ中です。

【音響機器メーカー「株式会社ALPEX」とコラボし、バンドシーンを盛り上げたい…!】
ターゲット:バンドシーンのお客さまの「耳」(コアな音楽ファン)
ALPEXのねらい:市場開拓

→どのようなコラボ案を提案するのが良いか?
アイディアその1
・曲とタイアップしてALPEXのCMを作成
・ALPEXのイヤホンを用いた試聴機を作り、そこで流せるプレイリストをインディーズバンドから一般募集
・ナツドキとコラボ(公式グッズにしちゃう)
・イヤホンとコンピCDをセットで売る(イヤホンのカラーによってCDの内容が異なるなど)
・試聴イベント
・ファッションとイヤホンをトータルコーディネートしたスチール写真を出す
・ネット上など試聴出来ないメディアにアプローチする用にコピーライティング(キャッチコピー・文章)で攻める
・「こういうシーンで使用する」というのを限定的にする

②継続性のある企画を

考えなければいけないポイント ー継続性のある企画をー
・イヤホンという、しょっちゅう買い替えない物に持続的に注目させるって難しい…
・インディーズ(名が知られている訳ではない)なので、応援の視覚化を分かりやすくしたい
・「盛り上げる」為の1つのステップは、インディーズファンの「発言の意味を感じられる事」

以上のような、めちゃくちゃ大事な視点についても意見がありました。コアな音楽通だからこそ、発言の意味を感じられたり、そこから"商品"を良いなと思ったりします。ストーリー性を持たせることも大事だなと思いました。
「継続性」「ストーリー性」「説得力」…ナツドキのコンテンツなどを考えるうえでも大事な視点ですね。
以下のような具体的なアイディアも出ています。

アイディアその2
・インディーズを広める活動されてる方を巻き込む
・タワレコとかにもアプローチできそう
・プレイリストからツイートなどしてもらう際#alpex #ナツドキ #バンド名 にて投下してもらい、(一手間ですが)一定タームで集計してメッセが多いものは提携店舗BGMにする
・ALPEX×ナツドキでテーマ:夏(仮)などのコンピCDコンペを行い、投票は設置場所(ex:タワレコ等)でALPEXのイヤホンで聞きながらあえてアナログ紙投票
・耳栓コラボしたい

これらの案がどのように実際に形になるか…楽しみです。オープンチャットにて、まだまだアイディア募集しております。

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