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バカ真面目な私のチャレンジへの向き合い方



勝って騒がれるのではなく、
負けて一面に載れ

— 故 • 野村克也さん





今日は、私がハイネイティブでの
チャレンジにどのような気持ちで
向き合っているのかを書いてみようかな
と、思います。

**チャレンジは約6日間、開催され
その時のスコアで順位が決まるイベント。


私がハイネイティブを始めた頃は、
(2022年の7月)
まだハイネイティブには
マンスリーランキングやデイリーランキングは
存在しておらず、

チャレンジに参加しない。 

自分の存在を見つけてもらえない。


そんな時代だった。


だから、私は、勝てないと思っていた
ランキングにでさえ毎回、
参加して自分の存在をアピールして
リスナーさんに見つけてもらう方法しか
なかった。


その時の目標は、

“常に3位以内!”

だった。

ランキングは常に3位以内にいるように
して、ランキング結果を見た方達から

“この人を見に行ってみよう”

と、思ってもらえるように。
というのが理由だ。

初心を忘れないようにと今でも
この目標を掲げた日から、
プロフィールのここの部分は変えていない。




その目標を掲げて何ヶ月か経ったあと、
配信者がその当時、今より少なかった。
という理由もあるが
4週間ほど毎週1位になった時があった。

連続記録が更新されればされるほど、、

来週も1位にならないと!!

というプレッシャーがかかり、
5週目の広告チャレンジの時には
すべての使える時間をハイネイティブへ。
と、睡眠時間が今よりも短い
2時間へとなっていった。

睡眠不足になりメンタルがやられて
仲の良かったリスナーさんたちには、
配信後にまで
たくさん泣き言をいい、
その度に支えてもらった。アチャー

これが、メンヘラなつぶー
通称へらブーの誕生である。ぴぇん


ちなみに、配信中に涙ポロリしたのも
この時が最初で最後。
しかも、泣いたのはイベントラストではなく
ハイネイティブのサーバーダウン。笑笑



5週目にあった大きな広告チャレンジでは
こんなに勝ちたいと意気込んでいた
イベントなのにもかかわらず、
同じリーグで競っていた女の子に
最後の15分でスコアを追い抜かされ、
とても悔しい悲しい思いをした。

でもこれも私にとって必要な
過去だったと、今では前向きに
考えることができる。


その時に2位に
なってしまったことによって、

連続1位にならないと!!


と思って
毎日必死だった私の肩の荷が一気に
ふっ。と、降りたような気がした。


その時に私の特に仲のいい
コアファンさんたちと話し合い、

本当に勝ちたいイベントを決めて
コアファンさんも自分も
お互い、そのイベントでは
全力で1位を目指そう。


と、いう考え方になったのだった。


今はマンスリーランキングというものが
できて、そこからリスナーさんが
私のことを見つけてくれるから
ランキングにずっと入らなきゃという
プレッシャーが
少しは、軽くなったように思う。




さらにその頃からは別の角度で
リスナー活動をするようになり、
自分が配信者だということを忘れて
リスナーがどういう気持ちになるのか
感じてみることにした。

  • 配信者の発言

  • 配信の仕方

  • 配信内の雰囲気

  • 応援ポイントの上げ方

  • ギフトをもらった時の感謝の伝え方

  • カウントダウンの向き合い方

  • 勝ちたいという気持ちの伝え方

ひとつひとつ、リスナーさんが
どう捉えるか?感じるのか?を
知りたかったからだ。


その結果、やはり、
毎週1位を目指されてしまうと
リスナー側の気持ち的にも
そして、なにより金銭的にも
辛いものがあるなぁということを
感じることができたし、

チャレンジが終わってから
“1位じゃなかったー。悔しい。” と
言われても、

“え?1位狙ってたの、、?
わからなかった。この人の配信からは
ちゃんと伝わってない。”

私だったらこの時どうしてたかな?
シュミレーションすることもできた。


また、

“え。ギフトをおくったのに。”
“え。コアファンレベル上がったのに。”

対応はこれだけか、、、。

と、そういうリスナーさんが
ギフトを送った際の
気持ちも感じることができた。


また、リスナー活動をしていて
1番印象に残ったのは

リスナーさんは、配信者に
賞品をもらってほしくて
ギフトを投げるのではなく、
配信者に“1位”に、
なってほしいから応援するのだ。

と、言うこと。

(もちろん広告チャレンジや旅行チャレンジは
賞品を!!とも思うが、、)


ダイヤモンドチャレンジや
ルーキーチャレンジにおいては、

その人に “1位” になってほしくて
ギフトを投げる自分がいた。

だから、その人が

“今回はカウントダウンはしない”

と、知ると

だったらギフトを違う時まで
とってあげれば良かったかな、、?
他の時にこの分も上乗せで応援できたのに
もったいなかったかな。

と、感じた。


人それぞれ、チャレンジに向き合う理由は
違って、もちろん当然だし正解なんてないし、

配信でもお伝えしたように
この記事を見た方にプレッシャーを
与えたくて書いているのではなく、、

どんな気持ちでチャレンジに参加するかは
その配信者さんの自由なのですが、


バカ真面目な私は

カウントダウンできないくらいなら
参加するのをやめよう。

ちゃんと1位になりたい理由を
伝えられるチャレンジだけに参加しよう。



その分、本当に本当に本当に
1位になりたいイベントでは、
ちゃんと想いを伝えて
たくさん応援してもらおう。

と、いう考え方でチャレンジに向き合っている。


京都駅広告チャレンジのあとは
さらに自分の中でのプレッシャーが
かかってしまい、、

今では、すっかり
次のチャレンジに参加するのが
怖くなってしまっているが、、、、


たまたま飛行機の中で読もうと思って
ダウンロードした本に、

ナンバーワンになって
騒がれているうちはまだ二流。
ナンバーツーになって騒がれて
初めて一流だ。


と、書いてあり、その言葉に
今は、とても救われている。


ちなみに京都駅広告チャレンジの
次の週のインタビュー記事チャレンジで
2位になってしまい悔しい思いをしたが
みんなに

“今回は2位だったんだね!?”

とコメントをもらった時には落ち込むこと
なく、前向きに受け取ることができたから
この本に出会ったことは偶然ではなく
必然だったんだろうなと思う。

インタビュー記事チャレンジに
負けたからこそ、
じゃあ自分から発信できる場を
作ればいいんじゃーん⭐︎ と、
このnoteを作るきっかけになったし

Everything happens for a reason

だなぁ。とおもう。笑




これからハイネイティブで配信を
自分があと何日、何ヶ月、何年、
していくのかは、まだわからないし、

私が実はこっそり
掲げていた目標を達成してしまい
現時点では、目標がないまま
とりあえず走り続けている今の私だが、、

目標が見つかるまでは、とりあえず
このアプリを通して出会った皆さんとの
一期一会を大切に。


毎日、1つ1つの配信を大切に
向き合っていきたいな。と思っている。




ちゅうもーーーーーーーーく☝🏻

あくまでもこれは私の
チャレンジへの向き合い方であり
上位にいたいならこうあるべき!!と
いう押し付けのために書いたわけでは
ありません。

このnoteをみてみんなが
自分らしい配信スタイルを見つけて
ハイネイティブを楽しんでくれると
いいなー!

どんな配信スタイルがみんなに
合うかは、、、、、?

知らんけど。🦢


笑笑 🦢

みんな勝手にやったらええ☝️

なんてね⭐︎


今日も誰かの配信の参考に
なっていたら嬉しいです。








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