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【CL横浜使用】アロペルチルタリス

※Twitterから来られた方でエルフーンデッキかなと思った方いたらすいません。
エルフーンデッキではありませんのでご了承ください。

皆様、noteではお久しぶりです。ナツ(@natsu_pokeca)です。

今回は10/3、10/4に行われたチャンピオンズリーグ横浜に参加した際の使用レシピと簡易レポートの記事です。

今回の成績は2-3の強制ドロップと大した成績は残せませんでしたが、単純に文章を書きたいと思い執筆に至りました笑

今回の使用デッキはあまり見ないデッキタイプでありながら、一応環境上位のデッキには大体五分は取れ(ていると思っている)、そこそこ戦えると思っているので、皆様で調整を施しつつ使って頂けたら幸いです。

※この記事ではカードの名称などに略称を使用していますのでご了承ください。

まず始めに自身なりの今回のtier予想はこちらです。

-tier1-
ムゲンダイナVMAX
三神ザシアン
小ズガドーン

-tier2-
ピカチュウVMAX
セキタンザンVMAX
ピカゼク
ルカメタザシアン

-tier3-
ミュウミュウ系統(炎、超)
マルヤクデVMAX
インテレオンVMAX
マッドパーティ

ここからは各デッキの寸評を。。。

書いてたんですがすごく長くなり、もうよく分からなくなってきたのでやめました。。。

もし気になるって人がいたら書きます(大体は他の方が書かれてるのと一緒です)。

1.デッキ選択理由

今回のCLに出場する際に候補としていたデッキは三神ザシアン、ムゲンダイナ、小ズガの所謂tier1のデッキ達でした。
どのデッキもパワーが高く一定の勝率は保てると感じていました。

CLでの使用デッキを考えながら、2週間後のシティリーグのデッキも合わせて考えていました。
今回自身が出場するシティリーグなんですが、参加者が現状知る限り、知り合いで1/4を締めることとなり、ちょっと地雷デッキ的なもの組んで勝ちたいなあって思ってました。
そしてなんとなくチルタリス使いたいなあって思いました。


その中でtier1にも勝てて、それでいて他のデッキにも勝てそうなものを考えていて、最初はこんなデッキを作成しました。

V、GXはチルタリス、その他(V、GXも兼ねる)はエルフーンGXで対応するという、なんともまあヤバイです笑

最新弾の「仰天のボルテッカー」にギルガルドVが収録され、このポケモンは相手にかかる効果を無効にするため、チルタリスやジュナイパーの特性を無視してダメージを与えてきますが、予選最大13戦するにあたりこれらのデッキと当たる事はあっても1回であろうことと、そのために採用するのはデッキパワーの低下に繋がるので基本的には採用が見送られるのを逆手に取り、これらのポケモンを使用しようと考えました。

一応これを仮組して自分の三神ザシアンとマルヤクデVMAXにぶつけてみたところ、このデッキの方が勝率が高かったです。

自分が持ってる大体のデッキに安定して勝つことが出来、これならCLでもワンチャン勝てるんじゃないかと思い、こちらを煮詰めることにしました。

ただエルフーンGXの特性はコイントスに左右されるため、安定感という意味ではないと感じました。
また火力を出せるデッキではないため、ルカメタやセキタンザンなどの耐久を活かしたデッキと戦ったときに時間が足りなそうだなとも思いました。

また小ズガドーンに対してはエルフーンで避ける以外は対処出来ないのも不安でした。
そこで弄ってみて出来たのがこちら。

ウルトラビーストに強いアローラペルシアンGXと炎タイプからダメージを受けないドータクンを採用してみました。
ただいろいろ詰め込んだ結果、中身がごちゃごちゃになり、なんかイマイチな感じになってしまいました。
そこから考えてこれならチルタリスとアローラペルシアンGXの2体を軸にした方が良いんじゃないかと思いその路線でデッキを組み換えました。
そして幾度か組み換えていき現在の形になりました。

2.デッキレシピと採用理由

そしてこちらが今回使用したレシピになります。

チルタリス 4

このデッキのメイン
特性でV、GXからダメージを受けないので対策されていなければ完封出来る
技の効果や特性は効くので注意

チルット 4

今のスタン環境で使用出来るチルットは3種類あります
今回採用したうたうチルット
山札を1枚引けるもってくるチルット
無色1エネで20点のつつくチルット
どれもある程度の役割を持てますが、やはり眠りは強いのでうたうチルットを採用

アローラペルシアンGX 2

特性によりウルトラビースト、TAGTEAM、特殊エネルギーのついたポケモンからダメージ、効果を受けません
チルタリスでは受けられない小ズガドーンを受けられるのがポイントです
またマッチによっては積極的に使いますが、基本はチルタリスメインなので控え目の2枚です

アローラニャース 3

でばなをくじくのアローラニャースです
運が良ければ後1でのイージーウィンが可能です
たまに壁としても使います
一応後1じゃなくても0エネで10点乗せれるのは覚えておくといいです
後攻の場合スタートしても強いので3枚にしましたが、1枚はメタモン◇にしても良かったかなって思います

ガルーラ 1

前の番に自分のポケモンが技のダメージで気絶していれば120点出せます
種の非エクアタッカーは大抵HPが120が多いので一撃で倒せます
下技の3エネ100点も悪くなくパワフル無色をつけると打点が伸びるのも強みです
地味にHP130も偉いとこです
今回1枚採用でしたが、もう1枚入れると良かったと思いました(一応最初は2枚でしたが枠の関係から抜けました)

クイックボール 4

抜く理由はないですね、最大枚数

ポケモン通信 4

上も下も触れるボールとして最大枚数入れました
ただ自分はこのカードを強いと思っておらず、山札の圧縮にならないし、手札にポケモンが無いと使えないし…
ハイパーボールが恋しいです…
このデッキはそこまでポケモンも多く入ってないのでスーパーボールは採用圏外です

しんかのおこう 2

進化ポケモンを確定でサーチ出来ます
1:1交換が出来るのは優秀ですが、進化ポケモンしか持ってこれないのでこの枚数となりました
一応これで何かしら持ってきて、そのポケモンをポケモン通信で返すって事が出来ます

クラッシュハンマー 4

みんな大好きクラッシュハンマー()
エネ割はいつでも強いですね
相手のテンポロスに繋げていきます
ただ僕はコイントスが下手すぎて全然表が出せませんでした…

ふつうのつりざお 1

博士で巻き込んでしまったチルタリスや倒されたガルーラを使い回すのに使います
あとこのデッキの勝ち筋としてLOもあるので自分の山切れを回避するのにも重宝します

リセットスタンプ 1

基本的には小ズガに使いたい1枚
盤面さえ出来てしまえば相手は何も手出し出来ない事が多いので1枚にしました

おおきなおまもり 2

チルタリスはHPが110しかありませんが、これをつけることで140になり、ボルケニオンのこうねつばくはや三ザシに入っているフーパのマインドショックを耐えられるようになります
小ズガ対面の場合、チルタリスには意味ないですが、ガルーラにつけると相手のエネ要求を増やせます

ふうせん 2

後1でばなをくじくを狙いにいくのに使います
あとこのデッキにはポケモンいれかえを採用していないので、相手が火傷や毒でチルタリスを倒そうとしてきた場合にふうせんをつけたチルタリス2体でぐるぐるすることで負けにくくします
一応このデッキのポケモンは全て逃げエネが2以下で構成されています

博士の研究 4

現環境最強ドロサポ
よほどの事がない限り抜く理由もないですね

マリィ 4

ドロサポ兼妨害札
小ズガに積極的に使いたいサポート
自分の切りたくない手札を山に返せるのもポイントです(ボトムに行くけど…)

シロナ 2

このデッキはデデンネGXやクロバットVを採用していないので、ドローはサポート頼みになります
元々は上2種類の8枚体制でしたが、サポートが止まる事が多かったので採用しました
またLOを狙っていく場合に自分の山が先に切れないように山を回復するカードとしても役に立ちます

ボスの指令 2

基本的にはそんなに使わなくても大丈夫ですが、相手がチルタリスを倒せるアタッカーを育てているところを先殴り出来ると勝ちやすくなります

混沌のうねり 2

炎系統のカマドやファクトリー、雷のサンマなど相手のスタジアムを通りにくくするために採用
アロペルの特性を止めるために無人を張ってくる相手の抑止力にもなります

基本悪エネルギー 4

アロペルの技のエネルギーが悪無無で動けるのでそこまで枚数はいらなかったのでこの枚数です
相手のトキワで持ってこれたり、つりざおも対応してるのが基本エネの良いとこです
アロペル、アロニャーが見えてないところで悪エネを張ると「悪!?」みたいな反応するのはちょっと面白いです笑

ツインエネルギー 4

非エクのみが使えるダブル無色エネルギー
これ1枚でチルタリスもガルーラも動けます
もちろんアロペルにも張ることはあります
その場合は無色一個分なのでご注意を
このカードがダブル無色エネルギーならアロペルも起動しやすいのになあって一生思ってました

パワフル無色エネルギー 4

無色ポケモンにつけることで技のダメージが20上がるエネルギー
強いですね(小学生並みの感想)
チルタリスの火力が控え目なのを補ってくれます
これもアロペルにつけることがあります
もちろん打点は伸びませんけどね

3.採用を検討したカード

隠密フード

特性でダメカンを乗せてくるイオルブVMAXやガラルジグザグマを防げます
枠が足りませんでした

ビッグパラソル

こちらは技で特殊状態を狙ってくるポケモンやダメカンを乗せる系の技を防ぐことが出来ます
こちらも枠がなかったです
ちなみに自分自身はビッグパラソルというカードをわりと評価しています

げんきのハチマキ

チルタリスの技は素点が60しか出ないのでジラーチを倒せません
ただこれをつけたら倒せます
他の道具を優先した結果外れていきました

ワンダーラビリンス◇

クラハンと合わせて相手のテンポを遅く出来ますが、元々採用しているスタジアムがうねりなので張りたいタイミングで張れない恐れもあったので、採用には至りませんでした

ポケモンブリーダーの育成

元々の構築には入れてました
チルタリスが立ってしまえばそこまで怖くはないのですが、クワガノンのグッズロックでグッズが使えない場合にポケモンを進化させられるのでありだなって思ってました
最終的にはドロサポで引けばいいやとなったので外れました

エール団のしたっぱ

クラハンと合わせてエネのテンポロスを狙いたかったですが、やはり枠が足りませんでした

4.各デッキへの立ち回り

対三神ザシアン

この対面はチルタリスのみで戦います。
相手は必ずGX技から入ってくるはずなので、その間にチルタリスを2体は立てたいです。
最近は非エクのアタッカーポケモンの採用が減少傾向にあるので、チルタリス2体が並べば勝つ確立が上がります。

ただ気を付けたいのがクチートGXです。
特性みわくのウインクで手札に抱えたたねポケモンをベンチに置かれてしまうので、これをケアしなければなりません。
チルタリスが盤面に並んだ後は、手札のたねポケモンは博士の研究で巻き込んだり、クイックボールのコストにしたり、ポケモン通信で山に返すことを心掛けましょう。
また最近はクチートGXが2枚採用されている事もありますので、なるべく2枚想定でプレイしてます。

この対面はサイドを取りきるよりも、相手のベンチが埋まっているのならばLO勝ちを狙うが安全に勝つことが出来ます。
相手のベンチに既にクチートが2体並んでいれば、ポケモンを倒していけるのですが、見えていない場合は不意のクチートが怖いので自分はLOを狙います。

ただ相手にフーパやジュラルドンが採用されていた場合は積極的に倒していかなければなりません。
基本的に1ターンで動いてくる事は低いので、ボスを使って先殴りが出来るとグッと勝ちに近付きます。
恐らく採用はどちらか1体のみと考えられますので、これらを倒せれば一安心だと思います。
一応この場合の時はガルーラを使うときもありますが、3体こちらのポケモンが倒されると負けなのでだいぶ気を付けて立ち回りたいです。

非エクアタッカーの採用であればそこまで問題はないですが、万が一ギルガルドVが採用されていたら泣きましょう。
恐らく勝てないです…(ギルガルド入りを相手にしたことがないので厳密には分かりません)

対ムゲンダイナ

このデッキに採用されている非エクアタッカーは、フーパ2種、ミカルゲ辺りと考えます。
どれも採用されていて1、2枚程度なのでそこまで問題なく戦えます。
ただチルットのHPが50しかないので、相手の手札がよほど良いとジグザグマの特性で気絶させられてしまう恐れがあります。
先攻にこれをされたらもう運が無かったと思いましょう。
あと地味にめんどくさいのはヤミラミの技かなしばりでチルタリスの技を使えなくしてくる事です。
これは逃げれば解除されますし、ダメージも10しか乗らないのであまり心配はないですが、一応覚えておきましょう。

この対面は普通にサイドを取りきることを狙います。
ただ相手の山を掘る速度が早ければLOにシフトしてもいいでしょう。

対小ズガドーン

この対面は結構頭を使わないといけないマッチングになります。
最近の傾向は小ズガ2-3、ズガGX1、レシリザ1、ウッウ1といった感じのアタッカーの採用だと考えます。
一応これだけであればアロペルを立てればウッウさえ処理出来れば勝ちに近付きます。
ただ相手にバイウールーや今回の優勝者のデッキに採用されていたファイアローが採用されていた場合は、チルタリスも積極的に使用しないといかないといけません。
最初はチルタリス、ガルーラを駆使してズガドーンを処理し、相手にバイウールーなどの採用がないと見ればアロペルを立てていくのが理想だと考えます。
ただ過信出来ないのが、レシリザの追加GX技でアロペルが貫通されてしまうことと、相手は溶接工と手張りのみでウッウが育つので、そこも考えた立ち回りが要求されます。

まあ正直一番やりづらい相手にはなりますね。

対雷系統

このデッキタイプの一番怖いところはクワガノンによるグッズロックです。
先2、後1でグッズロックが決まると、進化先を持ってこれなくなる恐れがあるのが非常に面倒です。
1ターン目にうねりが張れるとサンマが張られずに済みますが、コケコ◇の存在もあるので厳しいところです。

ただ進化さえしてしまえば殴れるアタッカーがコケコ◇か、採用されていてサンダーくらいなのでサポートを駆使してさっさとチルタリスを立てたいです。

因みにまだ怖いところがあり、チルットが雷弱点なので、先1でチルットしかおけないとピカチュウVのピカボールでも気絶してしまうので、ベンチにも1体はポケモンを置きたいところです。

グッズロックさえ回避出来れば後は普通に殴っとけば勝てますね。

対セキタンザン

この対面は相手はヤレユータンかディアンシー◇くらいしか戦えるポケモンがいません。
更にこの2体はどちらも3エネ要求なのでこちらの方が早く攻撃出来ます。
サイドを先攻するとヤレユータンのはりたおすが道場込みで110点出ますが、おまもりさえ張れていれば一発耐えるのでそんなに問題はないです。
クラハンがヒットすればもっと楽に戦えます。

対ルカメタザシアン

負けないと思うけどやりたくない相手。
フルメタルウォールとフライパンorゴーグルがついた鋼ポケモンはダメージを-60してくるので、チルタリスの技が通りません。
パワフル無色で打点を上げられますが、ザマゼンタの技で特殊エネが剥がされるのは厄介です。
ただ向こうはこっちにダメージを与えられるポケモンがジラーチくらいしか存在しないと思うので、そこだけ気を付けたらLO勝ちすると良いと思います。

ギルガルドが入っていたら泣きましょう笑

対ミュウミュウ系統

炎軸の場合はレシリザの追加GXくらいしか技が通らないので楽です。
ただズガドーンGXを採用されていた場合、さくれつバーナーで火傷にさせられるので、アロペルを立てていく方向性にシフトします。
イエッサンVが採用されていて超エネルギーが入っている場合は、アロペルだけでは無理なのでチルタリスも立てていきましょう。
普通にやれば負けないです。

超軸の場合はギラティナが非常に面倒です。
あと超ズガドーンがいた場合も若干負けに近付きます。
この対面はガルーラを大事に使っていきたいです。

対マルヤクデ

この対面はボルケニオンの採用枚数次第になります。
自分の中では多くても2枚かなと予想しています。
ボルケニオンのこうねつばくはでチルタリスは一撃ですが、おまもりを張れば耐えられます。
また倒されたとしてもガルーラで返せますし、向こうからはガルーラがワンパンされないので、パワフル無色をつけて下技を撃てれば負けないでしょう。
基本的には有利マッチです。

対インテレオン

ここはフリーザー軸かモスノウ軸かで変わります。
モスノウ軸の場合はアタッカーはインテレオンしか存在しないと思います。
モスノウも30しかダメージを与えられないため、やりやすいです。
フリーザー軸の場合ですと、フリーザー4体を相手にしていかなければならないので、クラハンでエネ割をしながらテンポを取り、倒していきたいです。

対マッドパーティ

アロペルが立てばもう勝ちです。
相手には特殊エネしか入ってないので。

※他にも追記するべきマッチングが見つかったら追記しておきます。

5.当日のマッチアップ

初戦 三神ザシアン 先 0-6 負

こちらチルットスタート、相手三神スタート
「三神かあ、クチートさえケアすればいけるな」

先1にベンチにチルットを置き、裏のチルットにエネを張って番を返す

後1、相手手札からジュラルドンが出てくる
「初っぱなからジュラルドン入りかよ…」
めんどくさいなあと思いつつも、まあ一体なら何とかなるだろと思いました。
こちら手札4枚で相手はクチートを使用
こちらの手札は博士、マリィ、おこう、パワフル無色
クチートを透かしてくれたので「ありがたいなあ」と内心感じた。
ただ相手そこからぶん回り
サポートは使ってないのにデデンネ、クロバットを駆使して後1オルター+ジュラルドンに2エネつく
「ポケカ上手すぎんか?」と内心思いつつも自分の番へ

おこうで前をチルタリスに進化、パワフル無色を張って博士使用
クラハン引いたので使ったら表
前の番相手がデデンネで水エネをトラッシュしていたため、水エネ割ったら三神が動けないと思い水エネトラッシュ
この時裏のチルットも進化
手札にエネとボスがあったので次のターンにジュラルドンに先殴りしたらいけるなと思い番を返す

後2、相手マリィ使用、ボスが沈む
引いた4枚にサポートなし
ただ相手も動けずに番が帰ってくる
トップドロー、サポートじゃない
こちらエネ張って技だけ撃つ

相手の番、博士からいれかえやらエネやら引いたらしくジュラルドン起動、チルタリス気絶
自分の番、やっぱりサポート来ない
もう無理だなと察する
そのままジュラルドンにタコ殴り

初っぱなからジュラルドン入り+マリィで事故は悲しくなった

2戦目 セキタンザンVMAX 先 3-6 負

まだ一戦しか終わってないのに周りガラガラ
恐らくドロップ?
まだ早くねと思いつつも対戦開始

こちらガルーラスタート、相手セキタンザン

今度は勝てそうだと胸を撫で下ろす
チルットをベンチに置きエネ張って番返す

相手の番、後1マリィ、手札にあった博士2、マリィ1が沈む
そして引けないサポート
相手はタンザン手張り、後ろにヤレ、マグマッグの盤石体制で番返る

トップ、やはりサポートではない
チルタリスにはなれたので進化、エネ張って番返す

相手の番、前VMAXに裏はカルゴに進化
ふんかだんで前のガルーラ気絶、チルタリス前へ
自分の番、サポートは引かない
「10枚ドロサポあるんだけど?」と内心思う。
裏にチルット置いて、チルタリスで技宣言
相手の番、裏のチルットを呼ばれ倒される

自分の番、サポートは引けない、とりあえず技宣言

相手の番、ここからヤレユータンを育ててくる

ダメージを受けないので番変わる
相も変わらずサポートは引けない、技宣言
相手はひたすらヤレユータンを育ててくる
こちらたまにクラハンを引くのでコイン投げる、裏…

相手は既に前のタンザンに4エネついてるので、1枚でも割れればだいぶ有利になるのに肝心な時に表が出ない

とりあえず技宣言をし続け前のタンザン気絶
サイド3枚取るもサポート無し

相手の番道場込みはりたおすでチルタリス気絶
こちらは相変わらず動けない
そのままヤレユータンにビートされて負け

2戦連続でマリィに屈する

3戦目 レッパ 後 LO勝ち

今日はとことんついてないから0-3だなあって気持ちで迎えた3戦目

こちらアロニャースタート、相手デデンネ
相手ジラーチとミュウミュウをベンチに展開
これならいけるぞとまた思う(良くない)

相手ミュウミュウに超エネを張り終わり

「超パ?のわりにはイカが並んでないな」

一応この時点ではレッパだと思いつつもどちらの線でも考える
とりあえず裏にチルットを展開、相手嫌そうな顔
うねり張ってチルットに手張り
後1なのででばなをくじくで70点デデンネに乗せとく

相手の番、カマドでうねりを相殺
やっぱりレッパかと思いつつも多分レシリザの追加くらいしか突破手段ないだろうなあと考える

相手山札を回してくる、前のデデンネをボードで逃がしターボストライク、アロニャー気絶、チルット前へ

自分の番、チルタリスへ進化、とりあえず後ろにもう1体をチルットを置く、技撃って終わり

相手の番、相手カマドを張る、コストでレシラムGXをトラッシュ
レシラムGXは技で相手を確定火傷にしてきます
ちょっとめんどいのが置かれたなと思う
相手チルタリスを火傷にしてくる

こちらの番、ここで技の効果も効かないアロペルを作ることにする
とりあえず技宣言

相手の番、こちらの火傷が治っていなかったのでそのまま放置、山だけは掘ってくる

自分の番、火傷治る、アロペル立てる、技宣言

相手の番、グレキャでアロペル呼ばれる、追加ダブルブレイズGX、アロペル気絶
ただサイドには余裕あり、さらには相手の山札が残り5枚程度に
こちらダメカン乗ったチルタリスと無傷のチルタリス
ここからLOにシフト、ドローゴーで番返す

相手若干驚きの表情だが、意図に気付いた模様
火傷にしても間に合わないと思ったのかドローゴーそのまま番が返る

あとはお互いにドローゴーで相手がLOして勝ち

なんとか1勝をもぎ取る、謎の達成感

4戦目 ガラルヒヒダルマ 後 6-5 勝

こちらチルットスタート、相手ユキハミスタート

インテレオンかな?って感じで対戦開始
相手ユキハミをベンチに置く、そしてクイックでクロバット持ってくるが使わずに終わり

自分の番、とりあえずアロニャーを持ってきてベンチに、クロバット持ってきてるのが見えたのでとりあえずスタンプうつ
前にツイン張って博士
なんか知らんけどチルタリス3枚引く
前逃げてでばなをくじくでユキハミ気絶、サイド先行

相手の番、裏にヒヒダルマが置かれる、どうやらインテレオンではないらしい

前モスノウ進化からのバケツなどでヒヒダルマに3エネつく、前のモスノウがふうせんで逃げアロニャー気絶

自分の番、トップまさかのチルタリス、これで手札にチルタリス4枚
手札にはサポートは博士のみ、通信なし、盤面はチルット一体のみ
とりあえず1体は進化させ、泣く泣く博士でチルタリスを切る

ボールに触れたので山を見るとつりざおがサイド、いやまじか

とりあえずチルットとガルーラ置いて、前にツイン張って殴る

相手の番、ヒヒダルマがVMAXに更に手張り
技宣言でチルタリスは無傷だが裏に30ずつ乗る

自分の番、とりあえずチルタリスで殴るしかない
相手の番、ヒヒダルマで殴る、裏のチルット気絶

自分の番、チルットを置く(よくよく考えたらあんまり置く意味はない)、技宣言
相手の番、フィオネで後ろを呼ばれるとりあえずチルット前でチルット気絶

あれよあれよとチルタリス以外が気絶してサイドは1-5に
もうこれ以上は裏が置けないのでチルタリス単騎へ
ここからはひたすらにチルタリスでビート
ヒヒダルマを倒して4-5へ、相手モスノウ前へ

新しいヒヒダルマが出てきてエネ加速、だがモスノウ前で終わり

こちらモスノウ倒す、サイド5-5
ヒヒダルマ前へ
ヒヒダルマの上技で麻痺にされる、しょうがないからとりあえずパワフル無色だけ張って番終える
が、実はこの時博士を持っていたので使ってボスを引きにいけば、相手のベンチのフィオネを倒して終わりだったが忘れる
だったのだが次の番相手がマリィ、なんとここでボスを引く
博士使ってたら沈められてたからラッキー
相手また麻痺にしようとするがコイン裏
返しにボスでフィオネ呼んで勝ち

どうやら相手のデッキには非エクアタッカーがいなかった模様

5戦目 マルヤクデ 先 1-6 負

相手じゃんけんに勝つが後攻を選択
モクナシか?と思うが炎の可能性もあるなと
いざ対戦開始
こちらチルットスタート、相手ボルケニオンスタート
偉いなあ

こちらベンチにチルット置いて悪エネ張って終わり
この時山にガルーラがいなくて厳しいかもしれないと察する

相手の番、ポケ通でマルヤクデを山に返す、そして持ってくるのはボルケニオン2枚目、偉いなあ
さらにヤレユータンまで登場、偉いなあ
後1フレアスターターでボルケニオンが一瞬で育つ

こちらの番、とりあえずチルタリスに進化、そしてクラハンを投げるが裏、マジで表出ない

とりあえずチルタリスで殴る

相手の番、ヤレユータンを育ててくるそしてボルケニオンにチルタリスがやられる、チルタリス前へ

この番チルタリスにおまもりを張り技宣言
サイドを取るがガルーラではない

この辺で負けを察する

ボルケ前へ、そのまま技を受ける

自分の番、ベンチにはアロニャーしか置けず、技宣言

相手の番、チルタリス倒される

もうアロニャーしか出せない、負けを覚悟

番返す、技を受ける、負け

3敗したため強制ドロップ、2-3でCL横浜を終える。。。

今回のデッキはそこそこに自信はあったので残念でした。

先に負けた二つの試合も順当に回れば、万が一勝てなかったにしてももう少しは戦えたかなと。

言い訳にはなりますが運がなかったです。

まとめ

前回のCL愛知から約10ヶ月、久々に行われたCL、成績は奮わなかったもののとても楽しい日でした。
今シーズンのCLは以降参加出来るか分かりませんが、抽選さえ受かれば必ず行くし、シティリーグもより一層頑張ろうと思えました。
やっぱりポケモンカードって楽しいですね。
今回のこの記事を読んで、少しでもこのデッキに興味を持ったら使ってみてください。
相手の嫌な顔が見れると思います笑

また何かご質問等ありましたら(@ natsu_pokeca)までお願いします!

ではまた別の記事でお会いしましょう!
お読みいただきありがとうございました。

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