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一緒に掃除をすると、捗る説

なつです!こんばんは🌝
425号
今日もカレーを食べます🍛


では本題!

タイトルの通り
「一緒に掃除をすると、捗る説」について。


皆さんはどこかで
「一緒に勉強をすると、捗る説」を
聞いたり感じたりしたことはあるだろうか。

これはその名の通り、
友達や誰かと一緒にすることで
集中できるよねーという説だ。


そんなわたしが家事代行する中で感じた、
「掃除と勉強は近しい。けれど、少し違う。」
という内容について話したい。


皆さんの掃除スタイルは、
1日や数日にまとめてしたり、ついでにしたり等々
様々あるだろう。


掃除を始める時には、
(掃除が大好きで仕方がない方以外は)
様々な壁にぶち当たるだろう。

道具を揃えたり
汚いものを見る覚悟を決めたり
まとまった時間を作ったり…
「よっこいしょ」と重い腰を上げる必要が
でてくる。


でも、冒頭の通り
「一緒に」する、つまり他者と時間を共有すると、
モチベーションが上がったり、
お話しながらおすすめの掃除道具や掃除の豆知識を教えあうことで、タメになったりする。


これって友達と一緒に勉強すると捗る説と
似てるんじゃないかな?


ただ、

掃除も勉強もその説だと
捗る根本(モチベーション)は
個々人で違っているから
一人の方が捗るわー
なんて方もいらっしゃるだろう。


でもでも、
わたしのお仕事のひとつである
「掃除代行」をしていると、

行うことは違えど
「捗る」ことは変わらない
瞬間が多い。


そもそも掃除代行に求められることは、
掃除の手間を減らすだけではなく
「余白を生む」ことにあるからだろうけれど。


掃除代行をしていると
わたしと同時にお掃除される
お客様もいらっしゃれば、
お仕事に、プライベートに、休息に、育児に、
集中されるお客様もいらっしゃる。


一緒にお掃除する場合は、
お話しながらしたり黙々としたり、
たがいに自由だ。

「一緒に」集中する場合は、
同じく、
たがいに自由だ。


家事代行の醍醐味は、
頼まれるお客様にとっても、わたしにとっても
一緒に何かへ「本気で向き合う」
ひとつの時間を共有できること。

「生きる」ことに寄り添い
「一緒に」一生懸命になれること。

それが家事代行の結構大切なひとつのポイント
なんじゃないかなぁと、

お客様と雑巾掛けをしていて
ふと思った。


だから、
「一緒に掃除をすると、捗る説」
を唱えたい。


今日も素敵な自分で🌻

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