見出し画像

育児休暇#007 5週間の育児休暇取得のまとめ(妻のコメント編)

こんにちは。Natsuです。
5週間の育児休暇も早いもので残り1週間となりました。
少し早いですが育児休暇を取得した結果を何回かに分けてまとめてみます。
今回はタイトルの通り、妻のコメント編です!
何かしら読んでくださった方の参考になれば幸いです:)


男性育児休暇の目的は?

記事を書くにあたって厚生労働省のホームページを読んでみたのですが男性育休取得を促進している理由が明確に書かれていませんでした。よって、男性育児休暇前に私が考えていた取得理由を書きます。

1つ目は、体を休める必要のある妻をサポートすること
2つ目は、妻が動けないことを想定し、次男と長男のケアをすること
3つ目は、上司から取得し、取得後にレポートを書くように言われたため
(恐らく、採用活動や会社内でのアピール用)

これらを踏まえた上で、妻に感想を聞いてみました。

妻のコメント

想像以上にポジティブな回答が返ってきました・・・!良かった。
(だからこそ、この場で共有できている、というのもあります。笑)

①夫が家事スキルを身につけた

動けない間のケアが助かったことはもちろん、夫が家事スキルを身につけてくれたおかげで、職場復帰後に今までと変わらず、キャリア形成を行なっていける安心感を抱けた。特に食事や見えない家事など、これまで自分だけが行なっていたことが、これからはどちらかがやればよいと感じられることが嬉しい。

②夫が見えない家事の大変さを体験し、理解してくれた

夫が自分がこれまでやってきた家事の大変さを身にしみて理解している様子を見て気分が晴れた。1週間分のメニューを考える、送り迎えの予定を考える、保育園との諸々のやり取りなどを経験し、「こんなに大変だったとは思わなかった。」と聞いた時には心の中でガッツポーズをした。

③夫婦間での会話量が増え、充実した時間を過ごせた

育児休暇以前はお互い、育児と仕事に追われ、週末もそれぞれが1人になるための時間を捻出する、といった時間の使い方だった。育児休暇期間は大変なこともあったけれど、これまで忘れていた夫婦間の会話が増えたし、外出許可が出てからは平日にカフェに行ったり、ランチに出かけたり、アウトレットで買い物したり、皇居を散歩したりとたくさん出かけたし、たくさん話せた。この時間は、育児休暇がなかったらなかったと思うから良かった。

④映画館で1人、「ゴジラ-1.0」を観れた

ゴジラ-1.0は絶対映画館で見るべき映画と思っていたから、平日に次男を預けて観に行けたのが良かった。映画館で観て正解だった。すごくいい映画だった。

次回のまとめ

今回は妻からのコメントを紹介したので次回は自分自身が感じたことも記事にして見ようと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

Natsu

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?