見出し画像

『伝え方が9割』を日常に、就活に!

こんばんは。なつです。

まずはこのページを開いていただきありがとうございます。
私自身noteにまだまだ慣れていないのですが、これからも自分らしく書いていければと思います!

今回は初めて、本を読んで感じたことを書いてみたいと思います。
実を言うと、一度セミナーでこれに基づく伝え方の話を聞いたことはあったのですが、久々に再度本を読み返してみました。

ここだけの話(?)、私は普段コミュニケーションが得意な方ではありません。
もちろん友達と話すのは大好きなんですが、本当に何か助けて欲しいときやお願いがあるときは相手の迷惑にならないかと遠慮してしまうことが多いです。

そういうときに、相手に対して嫌な気持ちを与えることなく素直に助けを求められる人って素敵ですよね。
この本を読むまではそんなことできる人ってセンスがあるからでは…と正直疑っていました。

でもよく考えたらどうやって相手にお願いすれば断られにくいか、ってどこでも勉強してないですよね。
今私が文字を打って複数ある同じ漢字の中から正しいものを選び変換できているのは、漢字を習ったからです。

つまり何が言いたいかというと、コミュニケーション力(ここでは相手に自分の意志を正しくと伝えることであると定義します)は鍛えられると言うことです。

同じ内容なのに、少し言葉を換えるだけでnoではなくyesと言ってしまう。そのような方法を学ぶことができます。

私が一番良いな、と思ったのが相手に選択してもらう、というものです。どういうものかというと、

「今度ご飯行かない?」
「○日か○日空いてるんだけど、ご飯どう?」

行くか行かないか決めるよりは、いつ行くか選ぶ方が人間的にはしんどくないそうなんです。

相手との関係性にもよるとは思いますが、確かに同じ相手でも後者の方がすぐ日程も決まりますし楽なのかも知れません。

私もこれを機に、何か言うときには一度考えて、相手に対しての伝わり方を考えてみようと思いました。
普段は結構思ったことをすぐ言ってしまうんですよね…
特に家族で話していると。しかも私は言ったことを覚えていないという始末。

さすがにこれは直したい、、

さらに、今回学んだことをを就活の面接に活かせれば。
もちろん就活がゴールではありませんが、これから社会に出てからも活かせそうだなと感じました。

自分も相手も嫌な気持ちにならず良好な関係を作れることができれば、もっと楽しく毎日過ごせそうですよね。

まずはLINEで送る文面から、考えてみようと思います。

読んでいただいた方、ありがとうございました。
また更新したいと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?