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【春になったら】第7話:細かすぎるあらすじ&感想

春になったら
第7話 2024/2/26(月) 22:00~

今期のドラマの中で今のところ1番泣いているドラマ、「春になったら」。
第7話のレポートです。

※ネタバレがありますので気になる方はご注意ください。

目次


●「春になったら」第7話

7-1. キャンプ

23年前の回想。夏祭りに行くため浴衣を着て準備をする雅彦、佳乃、瞳。
雅彦は大はしゃぎでビデオカメラをまわす。

現在。朝食をとる雅彦と瞳。雅彦の食べられる量はだいぶ減ってきている。
腕や指に痺れもあるようで、食事もままならない様子。
瞳はその様子に気付きながらも、あえて触れずに他愛のない話を続ける。
お互いのやりたいことリストについて話す2人。
一馬とのことについて、雅彦は、俺はもう反対するつもりはないと伝える。
「あとは私たちの問題なんだよね」と言いながら気まずそうな様子の瞳。
瞳のリストが自分の事ばかりになっているのを機にした雅彦は、もともと書いていたエステや料理教室も気にせず行ってこいと瞳に伝える。
「お父さんと2人で旅行に行く!もう一度!」の項目を見て、キャンプに行こうと提案する雅彦。

いよいよ雅彦の体調もまた一段階悪くなってきました。
目の前で少しずつ変化していく父を目の当たりにする瞳も、自分の最後が近づくことをいやでも思い知らされる雅彦。
苦しいですね。

いつも物語の中で登場する回想シーン。
ビデオカメラやカメラで撮影をよくしているので、もしかしたらこうした映像が、今後のストーリーの中で聞いてくるかもしれませんね。
たとえば雅彦が亡くなった後に、瞳が見返すとか。
想像するだけで悲しいですが、こうやって記録してきた映像や画像は、雅彦からの愛そのものであり、大切な大切な家族な記録ですから。
瞳が最近再会したカメラで撮影してきた日々の様子も、どこかできいてくると思います。
写真といえば…遺影はもしかしたら、瞳が撮ったとびきりの笑顔かもしれませんね。
壮大な伏線回収がありそうで楽しみです。


7-2. それぞれの日常

体調も戻り助産院に復帰した瞳。
節子から、矢萩夫妻の出産を瞳に任せると伝えられ、喜び気合いの入る瞳。
瞳と父親の事を気にかけ、声をかける節子。
-節子「あんまり溜め込んじゃだめよ瞳先生。こないだみたいにまた倒れちゃったら大変だから。美味しいもの食べたり、綺麗な景色を見たり、友達と遊んだりして、たまには自分で自分の機嫌とってあげなきゃね。

実演販売の職場での雅彦。偶然その現場を通りかかった黒沢が、「グラッチェ椎名」の名札を見て立ち止まり、もしかして瞳のお父様ではと、雅彦に声をかける。瞳の結婚について、「この先は二人の問題だ」と呟いた雅彦の言葉に、キャンセルされた瞳と一馬の結婚がまた開催する方向に動くのではないかと予感する黒沢。

自宅で龍之介の宿題を見てやる一馬。「お笑い芸人には戻らないの?お笑いやってるときのパパ、一番人生楽しんでるって感じだったから。」と聞く龍之介。「考え中」と返す一馬。
「会って話したい。結婚のこと。」と瞳から届いたLINEに、「少し時間をください。僕から連絡します。」と返信する一馬。

マキの花屋を訪れた瞳。さっきまで雅彦がいたという。
雅彦がキャンプをとても楽しみにしていたと聞き、瞳は雅彦の体調を気にしてあれこれと対策を考える。さりげなく一馬とのことを瞳に聞くマキ。
一馬と少し距離を置いている今、自分のやりたいことをやってみようと思っていると話す瞳は、後日、美奈子と2人でエステや料理教室を満喫する。
圭吾について話す2人。圭吾のことを「人として好き」と言って笑う。
美奈子は、「で、やっぱり好きは好きなんだけど、前に進もうと思って。」と言い、マッチングアプリを始めたと話す。
なんかさ、瞳と瞳のお父さん見てたら思ったの。時間は無限じゃないんだなって。だからどんどん前に進まなきゃって。」と前を向いた美奈子。

帰宅した瞳。雅彦が買ってきたキャンプ用品を部屋に広げているのを見て、私も色々買ってきたと笑う。瞳は雅彦のために防寒具をたくさん購入していたが、お互いマグカップを購入しており、マグカップは合計で4つに。

瞳ちゃん、体調も戻ってよかったです。
矢萩夫妻の出産をメインで任せることは、瞳のキャリアにとっても念願だったでしょうし、きっとこの出産、命のはじまりへの立ち会いが、また雅彦の命とも対比されて描かれるのだと思うと、どんな表現になるのか楽しみです。

一馬との結婚について、お互い少し考えている様子の2人。
この少し離れてあらためて見つめ直す時間は、きっと二人にとって必要な時間なのでしょう。
気分転換をかねて、自分のための時間を過ごし、少しずつほぐれていく様子の瞳。
節子先生が言っていたように、自分で自分のご機嫌をとること、自分の呼吸を整えることって、不安定な時こそ本当に大切です。

マキの花屋を、雅彦がよく訪れていることもわかりました。
雅彦はあまり弱音を吐きませんが、やっぱり心許せる姉の存在。
瞳には話さないこと、マキとは話してるのかなと、安心しました。
きっと、佳乃が亡くなった後も、雅彦にとってマキはそうやって自分の気持ちを話せたり、背中を押してもらったり、大切な存在だったのでしょう。
この物語は、雅彦と瞳のストーリーが中心なので、雅彦とマキの2人については深堀りされませんが、ずっと一緒に生きてきたこの姉弟の絆、そして雅彦を亡くすことのマキの悲しみが、ところどころで垣間見える些細な台詞や会話から感じられて、個人的にはとても好きでぐっときます。


7-3. 死にたくないなあ

バスに揺られ、念願のキャンプにやってきた雅彦と瞳。
雅彦は瞳が大量に買ってきた防寒具を着込んで暑いくらいに対策済み。
通りすがりにいちご狩りの看板を見つけ、思い付きで立ち寄ってみる2人。
雅彦はあまり食べられないながらも、大はしゃぎ。
湖でスワンボートに乗ったり、釣りを楽しんだりする2人。
「いいねえ、なんかこういう時間。」と呟く雅彦。

ロッジに到着し、BBQを楽しむ2人。
夜になり、焚火の前にチェアを並べて過ごす。
口数が少ない雅彦。雅彦の体調を気遣ったり、星を見上げたりする瞳。
-雅彦「…死にたくないなあ…」
-瞳「…ん?」
-雅彦「なんか…急に怖くなってきた。…ごめんごめん。冗談冗談。ただあの…言ってみたかった。ごめんごめん。」
俯く瞳に、慌てる雅彦。少しして、「泣いてないよ」と顔を上げて笑った瞳に、ほっとする雅彦。
-雅彦「まださ、瞳とやりたいこと残ってるから。」
-瞳「うん。」
-雅彦「瞳の花嫁姿を見る。」
-瞳「…え?」
-雅彦「…」
-瞳「…うん。うん。絶対ね。」
頷く2人。写真を撮ろうと言い立ち上がった瞳。
焚火の前で親子二人のツーショットを笑顔で撮る。
-雅彦「瞳と写真撮るのさ、下田の海が最後だと思ったけど、撮れた。」
-瞳「うん。」

一方、2人でもんじゃを食べている美奈子と圭吾。
圭吾は失恋のやけ食い中。
-圭吾「落ち込んだってもうしょうがないだろ。どうにもなんないんだから。…ごめんな付き合わせちゃって。いつも俺の話ばっかり聞かせちゃってさ。聞くよなんでも。美奈子はどう?最近。」
-美奈子「もう遅い。私も失恋したから。でももうすっかり切り替えてるんで。」
-圭吾「知らなかった…」
-美奈子「知らなくていいよ。」

親子二人旅。無邪気に楽しんでいる2人が可愛らしかったですね。
雅彦の表情がずっとお父さんで。
自分のことをずっと気に掛けてくれていた瞳、体調を崩すほどに悩んだり、自分のためにたくさんの時間と心を使ってくれる瞳に、瞳は瞳のやりたいことをめいっぱいやってほしいと願う親心がちらほら垣間見えていました。
この旅行も、雅彦自身が行きたかっただけでなく、瞳を連れ出して、瞳に楽しんでほしい、瞳の笑顔がみたいという親心もあったように思います。

初めて雅彦が口にした、「死にたくない」の言葉。
泣くわけでもなく、ぽつりと、本当にぽつりと呟いてしまった言葉。
瞳との時間を過ごすほど、「次」がないことを実感してしまって、思わずこぼれ落ちた本音。
その言葉を受けた瞳は、驚きながらも、泣きませんでしたね。
ここで泣かなかった瞳。
お父さんがいなくなってしまうことを考えないはずがないし、寂しくないはずがないけれど、残された時間をお父さんが少しでも上手に生きられるように、しっかりと支えたいという強さが感じられました。
お父さんの死を前に、慌てて、悩んで、たくさん泣いてきた瞳ですが、ここで「頼もしい娘」の顔になりましたね。
雅彦にとって、それは頼もしく、誇らしかったことでしょう。
この焚火のシーン、2人に涙がなかった演出が、とても好きです。

そして、背景で流れていた音楽、雅彦と瞳が歌っていましたね!
「ふたりで」という、心温まる曲でした。


【ふたりで】

大きい声じゃなくても聞こえるよ
大きい声でおはよう言おうな
冗談ばっかり言わないでよ
冗談みたいな人生送れな

泣き虫お父さん いつもいっしょ
いじっぱりお嬢さん いつもいっしょ
ふたりで ふたりで ふたりで
ふたりで 歩いてきた

照れくさいけど ありがとう
こそばゆいけど ありがとう
へんなお父さん たったひとりの
へんなお嬢さん たったひとりの
ふたりで ふたりで ふたりで
ふたりで 歩こうね ふたりで



7-4. 私も怖いよ

塾長に「少しお話が」と切り出す一馬。
一方、雅彦は職場に退職届を提出。中井社長はそれを受け取る。
-中井社長「わかりました。でもね、椎名さんはうちの屋台骨を支えてくれた人です。簡単に辞めてもらうわけにはいきませんよ。お辞めになる時は退社式をしたい。みんなでお祝いさせてください。」

マキの花屋でキャンプのことを話す瞳。
-マキ「2人でゆっくりお話も出来たんでしょう?嬉しかったと思うよ、雅彦は。実はさ、この前雅彦と入れ替わりに瞳ちゃんが来たでしょ。あの時さ、雅彦が "瞳と遊びに行くのもさ、これが最後かもしんないなあ。自分の身体だからさ、なんとなくわかっちゃうんだよね。" って。いい親孝行出来たね、瞳。」

その時、偶然花屋を訪れた阿波野。瞳と阿波野は二人で帰りながら話す。
キャンプもこのタイミングで良かったと思うと話す阿波野。
親子2人でキャンプなんて羨ましいと笑う。
-阿波野「瞳さん、この仕事してるとね、いろんなご家族を見ます。いろんな家族のかたちがある。それでいいんだと思います。」

帰宅した瞳。雅彦がリビングで、昔の夏祭りの日のビデオを見ている。
DVDを片付けながら見出したら止まらなくなってしまったという雅彦。
2人で映像を見ながら懐かしむ。映像の中で、カメラに向かって「今から夏祭りに行きます!」とはしゃぐ雅彦。誰に喋っているのかと佳乃に笑われ、「瞳にな、大きくなったらこれ見返して、メッセージになってるから!」と笑っている雅彦。

-瞳「お父さん、キャンプは楽しかった?」
-雅彦「楽しかった。」
-瞳「よかった。お父さんが私をキャンプに誘ったのはさ、今行っとかないともう体が動かなくなると思ったからでしょ。最近は前よりずっと辛そうだし、薬の量も増えてきてるでしょ。」
-雅彦「…わかってた?」
-瞳「うん。当たり前じゃん。…私も怖いよ。お父さんがいなくなるのは、私も怖い。」
-雅彦「…瞳にはさほら、マキ姉ちゃんもいるし、お友達の岸くんと美奈子ちゃんいるし、節子先生も。で、ほら、なんつったってカズマルと龍がいるじゃん。瞳の周りにはいっぱいいるよ。」
-瞳「…うん。そうだね。」
一緒にDVDの整理をする2人。

夜、リビングの佳乃の仏壇に向かい、「お母さん、やっぱり家族っていいね。うん。もう大丈夫。」と呟く瞳。
部屋に戻ると、一馬から着信。
-一馬「瞳ちゃん、連絡遅れてごめん。実はね、ライブをやるんだよ。お笑いライブ。」
-瞳「え、え、カズくん芸人に戻るの?」
-一馬「これからは芸人と塾の講師を両立させます。瞳ちゃんに見に来てほしい。出来ればお父さんも一緒に来て欲しい。出来ればじゃなくて絶対お父さんと一緒に来てください。時間と場所が決まったらすぐ連絡します。それじゃおやすみなさい。」

雅彦を退社式で送り出したいと言った中井社長。素敵です。
もっともっと働けたはずで、働きたかったはずなのに、もう何を言ってもどうしたって迫ってきている現実があって。
でも、雅彦のことを、病のせいで仕事を辞めた人、ではなく、たくさんの功績を残して活躍した人、として、退職というひとつのステップをお祝いして送り出すという社長。
病気は、人生からいろいろなことを奪うけれど、その人がこれまでに積み上げてきた人生が奪われるわけではない。
ちゃんと生きてきたことを、残してきたものを、ちゃんと肯定してくれるような社長のメッセージが、本当に温かく胸にしみました。
退社式のシーンがきたら号泣間違いなしです。

そして、部屋での雅彦と瞳の親子の会話。
DVDはやっぱり瞳へのメッセージなんですね。
いつか瞳が一人で見返す時がくるでしょう。その時まで涙はとっておこう。

「家族っていいね」という瞳の一言。
一馬と龍之介とあたらしくつくっていく家族というかたちに、もう一度向き合う決心がついた様子の瞳でした。


7-5. 僕は好きだよ

一馬に呼び出され、ライブ会場にやってきた雅彦と瞳。「単独ライブ」と書かれた看板に驚く。会場に入ると、客席には龍之介が一人。今日は他の客はいないという龍之介に促され、座る2人。
龍之介の合図で、ステージに登場したカズマルくん。

-一馬「ありがとう瞳ちゃん。ありがとうございますお父さん。芸人に戻るとは言いましたが、事務所に復帰したわけではないんです。あんな辞め方をしてしまったので、しばらくはフリーの方で頑張っていこうと思っております。今日のお客さんは、瞳ちゃん、お父さん、龍之介の3人だけです。3人に新ネタを披露したいと思います。それでは、張り切って参りましょう。」

そう挨拶をして、ネタを始めるカズマル。
-一馬「オセロで1回も勝ったことがないのに毎回果敢に挑んでくる君、ドンマイドンマイ、僕は好きだよ。」
-瞳「…これ私のこと…」
-一馬「さあ次。初対面の話しかけ方がちょっと不審な君、ドンマイドンマイ、僕は好きだよ。さあどんどん参りましょう。笑うと目が無くなるのに怒るとちょっと吊り目になる君、ドンマイドンマイ、僕は好きだよ。」

涙が止まらない瞳。瞳をまっすぐに見て話を続ける一馬。

-一馬「僕の背中をいつも無責任に押してくれる君、
-瞳「…なんで私のことばっか…」
-一馬「僕は好きだよ。好きなものになると全然周りが見えなくなるのに大事なものはしっかりと見えている君、大好きだよ。」

またフリップをめくりネタを続ける一馬。
-一馬「怒っている時も嬉しい時も普通の時も声が大きい君、」
-雅彦「あ、これ俺だ」
-一馬「すみません。でも僕は、大好きです。睨まれた時は生きた心地がしなかったけれど、でもダメ出しをくれる時はいつも本気でダメ出しをくれる君、僕は、大好きです。さあ、いよいよ最後となりました。喧嘩ばかりするけど結局お互いのことが大好きな親子、僕は大好きです。今度は僕からプロポーズさせてください。瞳ちゃん。僕は一生瞳ちゃんを笑わせ続けます。僕と結婚してください。
-瞳「…カズくん…」
-一馬「お父さん。瞳さんを何があっても必ず幸せにします。」
涙を拭いて一馬と並ぶ瞳。
-瞳「お父さん。私はやっぱりカズくんと家族になりたいです。お父さんの体のことが一番心配だけど、本当はカズくんと龍ちゃんと3人でお父さんを支えていきたいです。カズくんとの結婚を認めてください。お願いします。」
-一馬「お願いします!」
-雅彦「…認めます!その代わり、食えるようになれよ。お笑い1本でやるのもいい、塾の講師でお金を稼ぐのもいい。だけど、瞳と龍之介を路頭に迷わすことだけはするな。」
-一馬「はい!」
-雅彦「認めます!」
泣きながら抱き合う一馬と瞳。そこに加わる龍之介。そして、雅彦も。

はあ。号泣でした。瞳より泣いたよ…。

瞳と少し距離を置いた時間の中で、自分がやりたいことを考えて見つめ直した一馬。
一馬にとってやりたいことは、瞳を笑わせること。
そのために、瞳が一番望んでいる芸人に再チャレンジすることを決め、ネタをつくり、笑わせて、そして家族になろうとプロポーズした一馬。
あたらしい家族が、やっとかたちになりそうです。

「ドンマイドンマイ、僕は好きだよ。」
この言葉に救われた瞳。また今日も、この言葉によって救われましたね。
このネタと、カズマルくんの雰囲気、一馬のキャラクター。
すべてがばちっとハマッていて、もう本当に適役。
そして濱田岳さんの素晴らしいお芝居でした。
こんなにもピュアに愛と笑いを届けてくれるなんて、泣けちゃいます。

お父さんも、少しの間、あとは二人の問題だからとあまり口を出さないようにしていました。
こうしてようやく覚悟をして歩み出した2人。
その新しい一歩を自分の目で見れたことは、何より幸せだったはずです。
次回以降、結婚式開催に向けてまたプロジェクトが動き出しそうですが、どうかその結婚式に雅彦も参加出来るようにと祈るばかりです。

家族になり歩み始める一馬、瞳、龍之介。
片想いに区切りをつけた美奈子と圭吾。
死ぬことの怖さを素直に口にした雅彦。
それぞれが、少しずつ変化して、次回以降もきっと想い合って、笑い合って、進んでいくのでしょう。
絶対的な悲しみが待ち受けているのがわかっているのに、きっとたくさんの笑顔で溢れるんだろうなとも思える、本当にあたたかいドラマです。

見届けるのは悲しいけれど、見届けたい。
次回第8話も楽しみです。


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