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ドラマ【ブラックペアン シーズン2】名台詞集

2024年 TBS 7月期 日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」より、心に残った台詞をまとめました。

*鑑賞時に書き起こした台詞を記録しているため、表記や文言は脚本と異なる場合があります。恐れ入りますがご了承いただけますようお願いいたします。


●作品情報

公式サイト


●名台詞集

その考えだから無理なんだ

「君たちはさ、オペを職人技か何かと勘違いしてるんじゃない?寝る間も惜しんで何度も何年も努力を重ねて、ようやく辿り着けた頂きが最高のオペ、最高の技術であると。その考えだから無理なんだ。辿り着けない。だって、オペは芸術だもん。芸術というのはシンプルだ。しかし、シンプルがゆえに難しい。僕のオペのようにね。だから、君たちには一生かかっても出来ない。無理だ。」

「ブラックペアン シーズン2」第1話 - 天城雪彦

天城が世良に言った言葉です。
努力の末の頂きが最高のオペであり技術である。
天城の考えには極端さもありますが、この考え方は、私たちの日常のさまざまな場面にも通じるものがあるように思います。
アプローチの仕方自体が、考え方自体が違う。
無理だと天城は言うけれど、そもそも無理だと決めつけているのは私たちかもしれません。

患者は何がなんでも生きたいという思いで

「いいかい、患者は何がなんでも生きたいという思いでこのオペ台にいるんだ。その思いをかたちにするのが我々の仕事。いや、医者のプライドなんじゃないの?」

「ブラックペアン シーズン2」第5話 - 天城雪彦

公開手術のオペ中、自身が開発に携わった最先端医療AI「Elcano」に次々と新しい術式をインプットしていく天城に激しく嫉妬し激昂した維新大・野田に対して、天城が言った言葉です。




以上、ドラマ「ブラックペアン シーズン2」の名台詞集でした。

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