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思い出せないだけでーー。

子どもの頃は....

片手に100円を握りしめると最強になって

「10円ガムを10個買おうかな♪」
「50円のお菓子を2個買おうかな♪」
「100円のうまい棒買っちゃお〜♪」

「いやいや!私は貯金するっ♪」


裏か表しかない1つのコインを握りしめて
自分にとっての100円の価値を見出して

自分なりの幸せを必死に探してた。


大人になると...

小さな喜びに大きな幸せを感じるレンズが
霞んでしまうのはどうしてなんだろう。


子どもは小さな幸せを見つける天才!

でも、大人が忘れてしまったのかといったら
そうではないと思うんだ〜。


歳を重ねたからこそ培ってきた経験に
埋もれてしまった思い出せないだけの記憶

として、心の奥で温められているんだと思う!


そんな大人の心の奥に眠っている
"正解のない自分だけの幸せ" のヒントを

子どもたちはたくさん与えてくれる💡


すべての人が通る「子ども」という道で見た
大人が思い出せない景色を

子どもたちのレンズを借りて
たまーーに、思い出せるといいよね🥸



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