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転勤族の娘

久々の更新です。
今まで何回引っ越したかなと数えてみたら
家族で引っ越したのが3回
社会人になり1回
計4回
周りの子に話すと引っ越しが憧れと言われることも多いのですが、
幼馴染というものに憧れがあった私には
ずっと同じところも羨ましい
というないものねだり

就活の時に転勤の可能性があるところも受けていたのですが、
「父の仕事の関係で幼少期に何回か転勤していたので、全国に行くことは気にしていません。」と答えました。
そこで終わるかなと思ったら
面接官の方も転勤が多く、
「家族たちにも迷惑をかけてるなと思ってるんだけど、実際のところどう思ってるの?」
と聞かれ、
聞いた理由は、「純粋に興味があるんだよね」とのことでした。
たしかに転勤のことを他の人に聞く機会ないかもって思いながら本音を話しました笑

一番最初の時は友達と離れるのが嫌で大泣きした記憶があります。
岐阜から茨城というだいぶ離れた土地で
その時は携帯など持っていない小学1年生だったので
もう会えないかなと思ってました。
次の引っ越しは茨城から神奈川という近場で、かつ連絡手段もあったので悲しいけどなんとか繋がれそうという思い
どちらかと言うと中学での引っ越しだったので
友達できるのだろうかと言う心配の方が大きかったです。
最寄駅が車じゃないと行けない、天候の違い、方言の違い、食文化の違い、学校の雰囲気の違い
いろいろと感じるものはありました。
でも、日本国内限定だったので何とかなったっていうのが結論かもしれないです。 

最後に
自分一人で引越しの手続きをしたのは社会人になって初めてだったのですが、
それを家族5人分もやっていた両親には頭があがりません。

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