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#11わたしの仕事

お久しぶりです

初めて?100km以外のことを書きます

私のバイト先のことです。

でも守秘義務があるので、仕事のことより、私がバイトする上でのマインドやらなんやらをお話します。

私のバイト先は某コーヒーチェーンです。
スタバではありません

最初はスタバの店員さんになりたくて2店舗受けました

結果はもちろん全落ち。

最初はスタバじゃなきゃやだ!と思っていましたが、いつの間にかにコーヒーチェーンで働きたくてスタバから離れ、某コーヒーチェーンの面接を受けました。

某コーヒーチェーンを受けようと思った頃の私は
「スタバを超える私にしかできない空間を創造したい」
「来てくれた人の笑顔を引き出したい」

私を取らなかったスタバを後悔させてやる!
そんな気持ちで面接を受けました

「あなたはここで具体的にどんなことをしてお客さんを喜ばせたいですか」

この質問に、絵が救いようのないくらい下手くそなのにも関わらず
スタバと某コーヒーチェーンで書いてもらったイラスト付きメッセージを書いてお客さんに喜んでもらいたいということを伝えると

あまりよろしくないというような返答

これは落ちたなと思ったよね

でもなんだかんだ良い印象を持ってくれたのか
採用してもらい、働き始めることに。

私の働く店舗のスタッフは100km並に受容力と励まし上手と褒め上手に溢れる人たちばかりで、働いてるだけで楽しい空間だった。

ただ、私の仕事の出来なさはひどくて
何度も何度も聞き返す、ノートを見ながらじゃないとやってられない

悔しかった

他の同期がバリスタの研修をしてる中私は仕事を覚えることで精一杯

これはもうクビだ。そう思った。

でも信じてくれる同僚がいて嬉しかった
どんなに聞き返しても何度も教えてくれ、褒め伸ばしてくれる

嬉しかったの

だから私は100kmと同じく、この人たちの役に立つために命を懸けようと決めた

ダメダメだっていいじゃない
前のバイト先の人間として認められない対応に比べたら全然マシなのよ

私はいるから使われるんじゃなくて、必要な存在でありたい。

顔晴り続けるよ。

#バイト


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