言葉の魔力

ここ最近、前から好きだった前田裕司さんに、これでもか!と魅了されすぎて困るくらい熱狂しているので、お題まで影響されてしまいました(笑)

ってことで、今日は『言葉の魔力』について書こうかと...

若い頃の私はダイエットが得意でした。
『やる』と決めたら必ずやり遂げることができていた。

でも40歳を過ぎたあたりからそれが困難になってきた。

そこで
「ダイエット」が困難なのか、
「やり遂げる」のが困難なのか、、、?

答えは薄々わかってたんですが。。。また後で(笑)


話は変わり、
去年かな、一昨年かな、そのくらいから
「怖がらずに発言する」ことを意識してやってきました。

例えばSNSでの発信もそうで
「これやります」って書いちゃったら一生残るでしょ?
それを怖がって、セーフティーゾーンで暮らしている自分に気づいたんです。
ある時ふと。

そこでそのセーフティーゾーンから抜け出し
意識的に「やりたいこと」「行きたい場所」「夢」「希望」「食べたいもの」などなどの、身体が欲する欲求や要求を、SNSで発信し続けると同時に声に出して伝えることをやってみてるんですけど、

これが中々の効果を発揮しつつあって。

簡単な所で言えば「食べたいもの」は差し入れでもらえるようになったり(笑)
私が苦労せずに入手できる方法を教えてくれる人が現れたりするわけです。

行きたい場所も、「お、それ私も行きたかったし一緒にどう?」とお声がかかるようになり、重い腰がすっとあがるんですよね。

「やりやいこと」はプライベートとお仕事の垣根がない ゆるいものにもかかわらず、それに付随するお仕事の案件をいただけたりとか...

でね、理由を考えてみた。

例えば私が「与える・提案する」方の立場だったら...

やっぱり「やりたい」意思のある人にお願いしたいもんね〜
やってくれるかわからない人に頼むより「あの人やりたい!って言ってたよね」ってふと思い出すもんね。

その人の熱量が高ければ高いほど(伝わっていればいるほど)
適切な案件をふれるし、なんだか私に金銭的利益がなくても得した気分になるもんね(笑) 紹介しただけなのに、なぜかWINWINだと感じてしまったりさ(笑)

そうやって考えると『言葉の魔力』ってあると思うんです。

発言することにより自分にも暗示をかけられたり、自分で自分の背中を押せたり。
いわゆる「有言実行」もこれですよね。

あとは他人を動かす力にもなること。
他人を直接的に動かすわけではないかもしれないけど、私の熱量が伝われば伝わるほど、その人の頭の片隅にはその「私の発言」や「私の存在」が残るし、もし何かのチャンスがあって、その片隅にあった私とリンクさえすれば、私にその案件は回ってくるわけです。

45歳にして遅すぎる気づき(笑)

いや、薄々気づいていても怖がってたんですね。何かに。


ここから、ダイエットの話に戻しますが、
先ほど話した40歳を過ぎた頃からダイエットが困難になった原因。

「ダイエット」が困難なのか、
「やり遂げる」のが困難なのか、、、?

もちろん、「代謝が極端に下がる年齢だから」が正解なんですが、それでも健康的なダイエットに成功している人は世の中にいるので、そこは今回でいう原因にはあたりません。

じゃあ、先にあげた二つのどちらなの?

答えはどちらでもなかったんです。

本当の原因は「やる気」「やり遂げる勇気」が『本気じゃなかった』こと。

「ダイエット宣言してできなかったらどうしよう」
「だっておいしいもん食べたいもん」
「この体型で何が問題なの?」
「問題なく生きてるし...」

などなど、やらなくていい理由を見つけてはダイエットに本腰を入れてこなかった!

これが困難の原因でした(笑)

ってことで、昨日から本気でダイエットすることを誓いました(*˙꒳˙*)‧⁺✧︎*
なので、Facebookにも書きました!
とりあえずの目標は「あごをスッキリさせること」

画像1

体重とかはニノ次でいいんですが、おそらく健康的に体重を落とさないと顎がスレンダーにならないので、仕方なく体重を落とす動作をしていきたいと思います!

本気のダイエットを決めた理由はいくつかあるけれど、
今回の大きな理由は
『自分に自信をつけたいから』が いちばん大きな理由かな( ˘͈ ᵕ ˘͈  )

だって
さっき書いた「発言すること」の中でまだ怖くてできていないことがあるから。

まだセーフティーゾーンから抜け出せないのは
『会いたい人にそれを伝えること』
男女問わず会いたい人が沢山いて
その中には定期的に会えている人もいるけど、自分から「会いたい」って伝えたことないから💦
しかも今!今日!会いたいんです!って素直に伝えられるようになるために、そこでチキン発動してしまわないために、まずは自信をつけてみる(♡︎´艸`)

いただきました「サポート」は、私が普段から行なっている「災害ボランティアの活動資金」として活用させていただきます.