移植期D4 ここまでの経過

ご無沙汰しています！
なんとなくnoteを書く気持ちになれなくて、こっそり経過のところを追記していました。

２周期前に採卵して、採卵数２個→最終１個(4AA)になりましたが、グレードよりも、いつ確認の電話をしても「順調に育っています」と言われたことが有り難かったです。

初めての採卵では胎盤になる部分のグレードが全部Cだったので、ずっと飲んでるウムリンのお陰だと思ってます。酸っぱいけど…

で、さっそく移植！と思いきや、前の周期では不正出血が止まらず、テープやホルモン補充をしても内膜の厚みが出なかったので、先生と相談して一旦リセット(プレマリン+ノアルテン)させて、今に至ります。

昔の私なら、早く戻したいと焦って泣いて先生を困らせていたと思いますが(笑)たった１個しかない大事なタマゴちゃんなので、今回は納得して一周期見送りました。
わたしにできる万全の態勢でお迎えしたい。

いまは生理痛なのかエストラーナの影響なのか、腹痛(というか臓器をたまに掴まれる感覚)と戦う毎日です。
出血は止まったので、エストラーナ効果かなあ。
こんな症状、私くらいなんだろうか？
毎回貼ると、必ずなります。

あまり深く考えずに、与えられたことをやってます。

それと、父の件ですが、自己免疫チェックポイント阻害薬治療？いわゆるオブジーボ他を投与開始しています。
本当にありがたくも副作用が一切なく、まもなく４クール目。

私は昔から後ろ向きに考える性格で、今回のことで、それを治しなさいねって父からのギフトかなと思ってます。
予祝の力も借りながら、前向きに生活しています。

治療に付き添う(病棟には入れないので、すぐちかくで待機してます)ために職場を休むことが多い最近ですが、たまに自分の治療のために休むこともあって、それが混ざって目立たない(職場には妊活していることは言ってません)のも、父からのギフトだなーと。
当の本人は知るよしもありませんが(笑)