起業までにやっていること

タイに関する記事多めで書きたいと思ってはいるものの、
今、一番全身全霊取り組んでいる事が「起業」そして「経営」に関する事になるので、起業までにやっていることというタイトルで、これがよかった、もっと先に知っておきたかったことなど、起業までにためになったことなどを記録に残しておくことにしました。

  • 一番大切だなと感じていること2つ

  • なぜそう思うか

を今日はお伝えしたいと思います。

一番と言っておいて2つあるのですが、

「意識改革」と「継続」

この2つに尽きます。

私は起業するまで約20年、会社員として企業で働いていました。
キャリアとしては大きく分けると金融、メディア、メーカー(製造業)で、22年のうちの13年間は、タイでのキャリア形成になります。

人をマネジメントする立場まで経験し、大小様々な企業経験ありますが、一貫して変わらなかったのは、「会社員」であったことです。

会社員という、組織に守られた枠の中でどんなに大きな仕事をしていても、起業をするという経験に勝るものはないと言っても過言ではないくらいすべてが「自分事」になります。

会社看板を背負い会社のために何億もの受注をした経験があっても、それは私個人の力だけで得たものではないはずです。勿論受注額に応じて給料が変わる訳でもない。

会社員時代も日々仕事に邁進し、四六時中仕事のことを考えていました。その考えていたフォーカスが、例えばプロジェクトだけでよかったのが、今は会社全体の事になる。

社長になるという事は、組織が大きくなるまでは「会社=私」となるため、特にスモールビジネスでは「社長の意識改革」がとても重要となります。

会社員時代に培った経験20年分は、特にto Bビジネスをする私にとって大きな武器でもあります。
一方で、20年間の会社員だった「脳」は、かなりハードに意識改革をする必要があると感じています。

起業をすると決めてから数か月が経ちましたが、振り返ると会社員を辞めた当初からは別人のように意識が変化しています。
それはなぜかというと、「継続」してきたからです。

「起業する」と人に言うのも恥ずかしい、と感じていた当初から比べると、こうしてnoteに発信したり発信の場を徐々に未経験ゾーンへ広げていくために、少しずつ新しい経験を増やしていっています。

いきなり大きなことは言えませんが、日々の積み重ね=「継続」があったからこそ言えるようになる。

これらの思考や経営者、ビジネスマンとしての礎を築くために、私は伴走者を選びました。

コンサルタント養成講座も始まり、「意識改革」と「継続」の礎をさらに強固なものにしていくべく、取り組んでいきたいと思います。

どのような意識改革をするのか。
興味がありましたら是非福水戸家さんへお問い合わせください。

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