見出し画像

「ほんこん都知事論」という保守無力化工作。

島田洋一「ほんこん氏より上と言えるのは安部さんくらい」

まず、軽く突っ込んでおく
お前の知能は中学生レベルか?

これに、飯山が乗る。

一方、百田と有本は小池百合子に票を流そうと画策。次いで自民党が小池百合子を推すという、茶番劇。
当初、百田グループは自民の補完勢力と言われおり、私は少し違う気がしていが、日に日にその補完勢力っぷりが露見されてきているようにも見える。

百田グループ幹部クラスは総力を挙げて、保守(田母神)を都知事選の選択肢から外れるように、工作をかけている。(情報戦)
TVが小池と蓮舫の女二人の対決と洗脳を行っているが、どう考えてもこれに百田グループは乗ろうとしている。

戦後に作られた、米国をストローにして、日本の富や財産を吸い上げる体制を戦後体制、または戦後レジームと言うが、まさに戦後レジーム保守が、百田グループだ。
ただし百田グループはその片輪に過ぎない。戦後レジームパヨクとの二項対立構造を作ることで、戦後レジームは補完される。

双頭の鷲作戦

簡単に言うと右(保守)と左の二項対立構造は、その裏にいる、、、まぁ簡単に言うと「漁夫の利を得る利得者」を隠す目くらましの役割をする。本当は①右と②左と③利得者の三角構造なのだが、利得者を隠して三角構造を二項対立構造に日本国民の意識を留めさせるのが、過度な罵り合いなのだ。
れいわも、百田グループも攻撃的で炎上を好んで行うのはこのためだろう。

百田グループがパンデミック条約の件を見せないようにしたり、ロシアを過剰に悪者扱いし、ウクライナの闇を隠したのも、隠している利得者に日本の富を支援金として貢ぐためと思われる。

百田グループの存在意義

もっともらしいことを言ったり、保守受けするパフォーマンスを行うことで、支持を集める百田グループだが、結局は重要なところでは日本人を堂々と見放し、先人すら貶める。
米国やイスラエルの虐殺を正当化する為なら日本の尊厳と名誉はどうでもよくなる。
以下「軽すぎて耐えられない百田尚樹の国家観」参照。

この二項対立構造の外から日本を第一に考える保守、すなわち漁夫の利をえる利得者(実際は利得者が意図的にこの構造をつくり出しコントロールしている)を炙り出したうえで、日本を守ろとするものは、彼らには忌むべき存在になる。だから、あの手この手で工作するのだ。
島田洋一はただ単に、今だけ金だけ自分だけ精神で、日本人から搾取したいだけと思われるのだが、この構造に気付いたうえで日本人をだます方にのったと思われる。
彼ら二項対立の形成者はとにかく炎上や攻撃を好む。半島系・大陸系への批判を超えた誹謗中傷は見るに堪えない。半島系も大陸系も過剰に反日精神を煽り、意図的に反日活動をさせられているのは知られつつある。それに一緒になって半島系・大陸系への「恨」の精神を埋め込み思考停止させる役割を担うのは、絶賛日本保守党激押し「にこ姉」もそうである。

三角構造を理解し、抗い闘おうとする者は消そうとするのが彼ら。
島田のように三角構造をある程度分かったうえで、抗わず、利得者(支配者)に従順になり、しもべになることで、自分だけ欲求を満たそうとする精神のものは、抗うことを決意し闘う意思を表明した勢力に対して恥ずべき工作を仕掛けてくるのだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?