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安納芋でバターを作る
ナショナルデパート秀島です。
今日は安納芋でバターを作りました。
名付けて「安納芋ケーキバター」
バターを作るというか、新しいバターケーキを作るというテーマの一環として、安納芋を使って調理していきましょう。
安納芋の味をそのままに感じていただけるよう、ケーキの構造で仕立てた新しいブールアロマティゼです。
1ヶ月以上熟成させた種子島産の安納芋を低温でじっくりと焼き上げて仕上げた「焼き芋」。
でもそんじょそこらの焼き芋とはレベルが違います。なんと自然な糖度44.7度!(後にこれは45度になる!)
この熟成焼き芋と国産バターをじっくり焦がした「焦がしバター」とあわせて岩塩をふったブールアロマティゼの最高傑作。
焦がしバターと安納芋をあわせた今までにない濃厚な香ばしさ。アイスクリームのように、ケーキのように、様々な楽しみ方ができます。
前置きはここまで。
1ヶ月熟成させた安納芋をひとつひとつきれいに洗っていきます。水が冷たい。。。
ひとつずつ丁寧にキッチンペーパーで包んで水に浸け、アルミホイルで覆っていきます。
これは石窯のオーブンで焼くときに芋に直接火が当たらないようにするためです。
焼き上がりました。
アルミホイルで包んでいるのでダフトパンク風で分かりにくいですが。
手間ひまかけて仕込むと、焼き芋も甘くなるわけです。ついに糖度45度に。
— ナショナルデパート/秀島康右 (@nationaldepart) January 16, 2020
【早期予約の特別割引】「安納芋ケーキバター」糖度44.7度!1ヶ月熟成の種子島産安納芋を低温でじっくり仕上げた焼き芋と焦がしバター(2020年2月7日以降の発送) https://t.co/rs6PE5K8uE @nationaldepart #storesjp pic.twitter.com/GFijGK7Toz
じゃ~ん!
見事糖度45%を達成!!
丁寧な仕込みで見事にケーキのように甘〜い焼芋に仕上がりました!
さっそく焦がしバターと合わせて試食してみました。
激ウマ。
と、ここまでやって、これはカカオバター案件じゃないかと気づいて、本番はホワイトチョコを混ぜてみようかなあと。
で、写真の奥に黒いものが写ってますね。
これです。
これについてはまた後日。
書いてましたな、チョコレートです。
今回の安納芋のはこちら
これからも「唯一無二のプロダクト、唯一無二の体験」を作っていきます!応援よろしくお願いいたします!!