「特定の知識」によるデマ否定と一般的な論理によるデマ否定

専門家は「特定の知識」「専門知識」でもってデマ医者の間違いを知らせようとしますが、そんなの不要です。

ほとんどのデマ医者の主張は「一般的な論理」「常識」のレベルで破綻してるからです。一般人に分かる内容で指摘は可能

変に専門知識を持ち出しても外からは「同じ土俵」と見られてしまいます

— Nathan（ねーさん） (@Nathankirinoha) February 18, 2021

新型コロナワクチンに関する陰謀論は、医者を名乗るアカウント（本物も居る）が喧伝している場合があります。

それに対してまともな医者が「凸」をしてるのをたまにみるのですが、「論文」の内容などを根拠にTwitterで話をしているので、一般人たる第三者からは判別がしづらいという場面を目にします。

ハッキリ言って、ワクチン陰謀論者なんて、一般的な論理や常識レベルでいろいろおかしな主張をしているのだから、専門家による特定の知識＝専門知識に基づくまでも無いんですよ。その例が以下。

「新型コロナワクチンは副反応で危険、接種拒否」論者いしいじんぺいの誘導と論理破綻 - 事実を整える

まともな専門家の方々が陰謀論者に対して専門知識に基づいて説明すると「同じ土俵」に立っていると外部からは見られてしまい、損でしかありませんから、我々一般人が常識から陰謀論を指摘するのが大事。

専門家の手を煩わせてはいけない。

なお、「特定の知識」に拘泥すると、以下のようになります。

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